- 豆知識
新築をご検討されるにあたり、間取り＝設計は家を建てた後の快適な暮らしをする上でとても重要な要素となります。今回の記事では、注文住宅において間取りを考える上で何を軸に設計していくことが理想に近づけるのかをお伝えします。
新築には注文住宅と建売住宅、2つの選択肢があります。注文住宅とは、間取り、デザイン、性能、予算において、お客様のご希望に合う完成後をイメージしたプランニングを見て、住宅会社を決め、家づくりを進めていきます。
逆に建売住宅とは、実際に建てた家を見学し、実際に見て、触れて購入することができます。ですが、ご自身やご家族様に合ったライフスタイルを実現することはできません。
注文住宅には3つの選択肢があります。それはフルオーダーメイドとセミオーダーメイド、規格住宅です。フルオーダーメイドとは、その名の通り自由設計であり家づくりを白紙の状態からお客様の間取り、デザイン、性能、予算のご要望をお聞きし、一からプランニングしていきますが、セミオーダーメイドとは、住宅会社の提供する住宅において建築基準法以外に住宅会社内の一部の規格があり、その規格を崩さずにプランニングしていきます。多くのセミオーダーメイドの会社は自由設計と表示してありますが、このように一部規格の家づくりになっております。規格住宅も同様で、セミオーダーメイドよりも規格性が強く、プラン集を選択してそこから設計変更ができないという特徴が追加されます。セミオーダーメイドと規格住宅は設計変更や仕様変更をしますと変更費用が数十万円かかる場合があります。
間取りを設計するということは、その家に住むイメージをして行うことになります。そのイメージをするポイントは、「家族の動き」を知ることが最も重要になります。ご自身、パートナー様、お子様の動きが日々どのようになっているのかをしっかり話し合い、その上でLDKや各部屋、廊下、玄関の位置、お庭などの空間をどのようにしたいのかを決めていきます。ここで重要なことはフルオーダーメイドとセミオーダーメイドの違いです。
セミオーダーメイドの住宅会社で家づくりを進めていったとしても、細かな注文はできます。ですが、基本がセミオーダーメイドになりますので、フルオーダーメイドの知識や経験が乏しい担当者との打ち合わせになります。なのでご要望をしっかり理解してくれるかどうかが難しい可能性があります。お客様も初めての家づくりの経験になりますので、お気づきになられているライフスタイルの形が合ったとしても、そこに気づいてくれる担当者でなければ、提案してもらうことすらできなくなってしまい、結果、「本当はこうしたかった」と新築後に気づくお客様も多いと聞きます。そしてご要望を叶えるために必要な金額が高く、泣く泣く諦めてしまったという声もお聞きします。
私たちぽんたのいえは、ローコスト住宅には珍しい「フルオーダーメイドの家づくり」をしております。フルオーダーメイドと聞くと「金額が高い」とイメージされるかもしれません。その通り、多くのフルオーダーメイドの家づくりをしている住宅会社の金額はとても高くなっております。ですが、私たちぽんたのいえは、東三河の皆様に低価格で良質、そして安心して住まうことができる、そんな家を目指しております。そのためお客様のご要望をお聞きし、「こういう使い方をしたいのか？」「このようにするのはどうでしょう？」といったお客様の想像を超えた設計の提案を心がけております。
ご家族様がどのように使いたいのかをお聞きし、世界で一つの、お客様にとって最高に住み心地の良い家を造ることができる、それがぽんたのいえフルオーダーメイドの家づくりです。
私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。
ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応
ご相談お待ちしております。
ご連絡先
ぽんたのいえ（伸和建設新城営業所）
〒441-1375
愛知県新城市的場60
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