住宅総合展示場に出展している住宅会社と地域の工務店の考え方の違い

ご縁とともに、心のこもった家づくり
まごころぽんたのいえ

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住宅総合展示場に出展している住宅会社と地域の工務店の考え方の違い

家づくりを考え始めた時、まずは「住宅総合展示場に行ってみよう」と思いませんか?住宅総合展示場とは、中日ハウジングセンター、中京ハウジングセンターのように多くの住宅会社が展示場(モデルハウス)を建築している場所です。住宅総合展示場には管理している会社があり、アンパンマンやプリキュアなどのイベントを開催しているので、新築をまだ考えていない方でも馴染みのある場所ではないでしょうか?
今回の記事では、そんな住宅総合展示場に出展している住宅会社と私たち地域の工務店の考え方の違いについてお伝えさせて頂きます。

住宅総合展示場とは?

住宅総合展示場とは、そこを管理している会社があり、その会社が出展する住宅会社を募るところから始まります。このスペースはボランティアではなく企業が運営しているため、出展する住宅会社は出展するために費用を支払うことで展示場を建築することができます。展示場を建築するスペースを借りるだけでも毎月100万円前後の経費がかかります。さらに展示場を建築するための費用。滞在するスタッフの人件費、カタログなど多くの経費が重なってきますので、住宅会社はその費用を会社として利益を上げなければ運営することができなくなってしまいます。そのために出展している会社はスタッフの方の教育をします。

住宅展示場のイラスト

スタッフの教育とは?

展示場には入る前に「アンケート」を記入することになります。そして展示場に入りますとお客様をご案内する担当者が付きます。その方が展示場を案内してくださって、家づくりに対しての質問などにも答えてくれます。出展している会社は、お客様に話をする内容やご質問への回答に間違いのないように日々教育に専念します。この教育とは「お客様に契約して頂くため」の教育であり、一人一人の担当者には毎月のノルマがあり、それは会社として利益を上げるために行っております。「利益を追求する企業」なのだから当たり前のように感じますが、ここが私たちぽんたのいえや地域の工務店とハウスメーカーとの考え方の違いではないかと考えております。

ミーティングしているイラスト

「家づくりのプロ」

少し話は逸れますが、「家づくりで一番大切なことは何ですか?」と聞かれましたら私たちは「お客様の笑顔です」とお答えします。現場が始まるまでの家づくりの打ち合わせ、現場が始まってから完成までの工事期間、そしてお引き渡し後、そこに住まわれる数十年の間、お客様には笑顔でいられるように私たちが全力でサポートすることが使命であると考えております。
仮にですが、気に入った土地が見つかったとお客様から連絡があり資料を拝見して、「この土地はお客様の望むライフスタイルは得られないだろう」と感じた時は、「この土地はおやめになられた方が良いかと思います」と理由を添えてお伝えします。ご要望を全てプランニングすることは可能ではあるが、その場合住宅ローンの毎月の返済額のご年収との割合が大きくなり生活を圧迫し過ぎてしまうとなってしまった場合は、その理由と減額案を提示して家を建てた後、負担なく暮らせる状態をお勧めします。
なぜこのようなことをするのかと言いますと、私たちは「家づくりのプロ」だからです。「家づくりのプロ」は建築を通してお客様を笑顔にすることができるプロフェッショナルです。それが第一優先の考え方です。

家の形をしたインテリアの写真

「家を売るプロ」

建築を通してお客様を笑顔にすることができるとお伝えしましたが、それは当たり前ではないか?と思われた方も多いのではないでしょうか?事実私たちも当然のことだと思います。
先ほど、住宅総合展示場に出展している会社は、「お客様に契約して頂くための教育」を行っているとお伝えしました。これは、各々担当者にノルマがあり、そのノルマを達成するための教育です。
・どのようにして気に入ってもらえるか?
・どのようにしてアポイントを取得するか?
・どのようにして契約をしてもらうか?
この場面場面を練習しているのです。
住宅総合展示場に出展している会社の担当者は家づくりのプロというよりは「家を売るプロ」ではないかと考えております。

家の形をしたインテリアの写真

ご縁とまごころ

家づくりで大切なことは信頼関係です。そして良い家づくりをしていくためには信頼できる住宅会社と担当者を探すこと。信頼できる担当者とは、お客様とのご縁を大切にし、心を込めて打ち合わせをする人です。お客様の理想のライフスタイルを実現するために、良い面と悪い面をしっかり伝えてくれて、寄り添って家づくりを進めてくれる会社であり、人です。デザインや性能、設計の良し悪しだけで住宅会社を決めるのではなく、あなたの家に心を込めて建築してくれる、そんな住宅会社を探しませんか?

ハートを手のひらに乗せた写真

一番大切にしているお客様との信頼関係

私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。

ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応

ご相談お待ちしております。

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愛知県新城市的場60
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代表 新木正明

ぽんたのいえ

代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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