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新築において固定資産税は選択する設備によって高くなることを知っていますか?【動画あり】

家を建てると、毎年5月に「固定資産税」という税金を支払うことになります。これは建物の構造や仕様・設備によって変化し、その点数性によって税金の金額が決定します。今回の記事では、意外に知られていない固定資産税が高くなってしまう仕様・設備についてお伝えします。

固定資産税とは?

新築における固定資産税は、新しく建てられた建物の所有者が地方自治体に対して支払う税金のことを指します。固定資産税は、土地と建物の所有権に基づいて課税されます。税金の額は、土地の評価額と建物の評価額に基づいて計算されます。これらの評価額は、地方自治体が定めた基準に基づいて算定されます。
建物の評価額は、建築物の規模、構造、用途などを考慮して評価され、評価額には地価が含まれず、建物の価値に基づいて計算されます。

固定資産税の支払いが起きるタイミング

固定資産税は毎年1月1日時点で住宅やマンションを所有する全ての方が対象になります。そこから所有する住宅やマンションの評価額が計算され、毎年5月頃に所有者へ支払いの通知書が届く仕組みになっております。支払いは一括か分納かを選択することができ、分納の場合は4期に分けて支払うことが可能となっております。

固定資産税の計算方式

新築における固定資産税の計算の仕方は、その建物の構造や仕様・設備によって変わります。固定資産税の金額算出方法は、点数制の計算方式で、土地とは違い、同じ建物を建てるのであれば固定資産税額も同じになります。新築の中でも私たちぽんたのいえのように注文住宅、自由設計を選択された場合、お客様ごとに間取りや仕様、設備は異なることになりますので、固定資産税も当然同じにはなりません。そして豪華な仕様・設備と思われるものを設置するほど固定資産税は高くなり、そうでないものを選択されればその分、点数も低くなり固定資産税は安くなります。

固定資産税が高くなる設備

固定資産税が高くなる設備はこちらです。
・ホームエレベーター
・屋根一体型太陽光発電設備
・開閉可能な天窓
・鉄骨構造の建物
・床暖房設備
・第一種換気システム
・豪華な和室空間
・3m以上のシステムキッチン
・天井埋め込み型エアコン
上記のような項目が代表的な仕様・設備となります。
他にも、オール電化の家よりもガス併用の家の方が、工程としてガス管を引く工事が含まれるため、固定資産税の増額になります。

豪華な仕様が課税対象になります。

ホームエレベーターを設置される方はあまり多くありませんので、現実味に欠けますが、一般の太陽光発電設備ではなく屋根一体型の太陽光発電設備であったり、3m以上のシステムキッチン、天井埋め込み型のエアコン、床暖房や豪華な和室空間は、一般的な仕様と比較しますと金額も高くなる仕様になっています。上記の課税対象となるホームエレベーター以外の仕様・設備を全て設置してしまいますと年間で10万円以上の固定資産税がプラスアルファで課税となってしまいます。

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私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
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今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。