新築には私たちぽんたのいえのように「ローコスト住宅」と呼ばれる比較的安価な住宅を提供している住宅会社があります。その安さ故に不安になられる方も多くいらっしゃると思います。今回の記事では、ローコスト住宅が安い理由についてお伝えいたします。
ローコスト住宅とは、一般的な4人家族で住むことができる大きさの建物を「月々3万円台からの家づくり」「1000万円でできる家づくり」などと店舗の看板で表現している、比較的安価な住宅のことを指します。では、なぜローコスト住宅に不安を感じられる方が多いのかと言いますと、それは過去にローコスト住宅を建てた方が、その家に住んでいて「後悔」を感じてしまったからであると言えます・
過去にローコスト住宅で家を建てた方が後悔している理由は、
・欠陥住宅であった
・住宅会社の対応が手抜きであった
この2つが挙げられます。
欠陥住宅とは、建物に設計上の欠陥や施工上の不備があり、安全性や品質に問題がある住宅のことです。これらの欠陥や不備は、建物の構造や材料の問題、工事の過程でのミス、または設計や施工に関与する業者や建築士の不正行為によって引き起こされることがあります。欠陥として現れる事象は、建物の耐久性や構造の問題、給排水設備や電気設備の不具合、断熱性や防水性の欠如などがあります。
建物に欠陥がある時、緊急性が高いことが多く、その場合すぐにメンテナンスに来てもらう必要があります。給排水設備や電気設備の不具合、断熱性や防水性の欠如などの不具合は、時間が経つにつれ建物の性能自体を落としてしまう可能性があるからです。ですが、過去にあったローコスト住宅を提供する住宅会社の対応はずさんで、数日、数週間経っても訪問されず、数ヶ月、一年経っても音沙汰がないという対応もあったようです。
ローコスト住宅を提供する住宅会社は、安さを追求しているが故に、建てた後の家のことやメンテナンスのことを疎かにする会社が多く存在していました。そのため、「ローコスト住宅は危険である」という認識が強くなってしまったのです。
そこで、新築を計画される際、ローコスト住宅を提供する住宅会社の中で、購入される前に注意した方が良いとされる会社の特徴についてお伝えします。
ローコスト住宅を提供する会社の中で、多くの会社が「工事期間を短く設定」しています。住宅を完成させるまでの工事期間が通常の半分、もしくは3分の2程度で完成してしまうのです。なぜそれが危険なのかと言いますと、住宅とは職人の手作業によって造られていくものづくりだからです。構造、断熱材、床、壁、天井、収納など手作業で行われる工事は広範囲になります。その工事期間を短くするということは、職人が急いで作業をしなくてはいけなくなり、時間をかけて丁寧に作業した家と比べると、完成した数年後、家の状態に違いが出てくるのです。私たちぽんたのいえは、建物の品質はどのお客様にも同等の高品質な状態でお引き渡しをすることが当然であると考えます。
住宅会社には対応できる地域が限られていることが多いのです。ぽんたのいえでは基本的に会社から車で1時間以上離れている場所は対応できないとしています。その理由は、会社からあまりにも遠方ですと、何か不具合が起きた時に、すぐに対応できない可能性があるからです。私たちぽんたのいえでは、お客様が不安を感じないよう、このように施工範囲を限定しております。ですが、他府県に渡って広範囲で対応している会社もあります。そのような会社は、建てた後のアフターフォローがずさんである可能性があるので注意しましょう。
私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。
ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応
ご相談お待ちしております。
ご連絡先
ぽんたのいえ(伸和建設新城営業所)
〒441-1375
愛知県新城市的場60
フリーダイヤル 0120-56-3948 (受付時間: 10:00~18:00)
お問い合わせフォーム