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選んではいけないローコスト住宅会社とその理由4選『動画あり』

ローコスト住宅とは、「建物の金額が安い家」という意味もありますが、それ以外にも「コストパフォーマンスの良い家」という意味でもあります。ただ金額が安い家を建築してしまった場合、性能が低く、光熱費が一般的な新築を建てた場合の2倍以上もかかってしまっては、結果的に「安くない家」になりますよね?今回の記事では、ローコスト住宅で選んではいけない会社とその理由についてお伝えします。

コストパフォーマンスを考えましょう

新築を建てるためには、その費用を捻出する必要があります。自己資金(頭金)と住宅ローンの融資金額を合わせて総予算と呼び、その総予算内で新築を建てていきます。そこで「ただ安い家」を選択して予算内に収めたとしても、完成してその家に住んだ後に「やめておけばよかった」と思うような家では、結果的に「安い家」にはならないですよね?
そこで大切になってくることが「コストパフォーマンス」です。

建物にかかる費用

新築を建てるために必要な費用を大きく分けると、土地代、土地の仲介手数料、建物本体代、オプション工事費、消費税、諸費用、その他の費用となります。そしてその他にも完成後にメンテナンス費用が必要になります。

地域を知らない担当者は危険

家づくりのスタートは土地探しです。土地を探しながら住宅会社と家のことについて相談しながら進めていくと良いでしょう。土地は地域によって違いがあります。価格だけでなく、その地域の特色や歴史があり、そういった土地の背景を考慮して探さなくてはいけません。それは土地の価格にも影響していきます。安いだけの土地であれば何らかの安い理由があります。これから家を建て、数十年の間、その地域に住むことになるのです。土地を選ぶ時は、その地域に根差している信頼できる住宅会社に相談して決めていきましょう。

規格が強すぎる住宅会社は危険

規格住宅とは、住宅会社があらかじめ用意した間取り(プラン集)をもとに、希望のデザインや仕様を選択して建てる住宅のことです。 比較的安価にできるプランニングをしているため、間取りや仕様がご自身とご家族様のご要望に合えばとてもコストパフォーマンスに優れた家づくりができると思います。ですが、その規格住宅の規格が強すぎる会社があるのでご注意ください。例えば、間取りを少し変えただけで「設計変更手数料」という費用が何十万円もかかってしまったり、設備を別のメーカーに変更しようとすると、差額による追加費用ではなく、最初についていた設備は買い取りで新たにつける設備の費用を追加で支払わなくてはならなくなってしまう、そんなルールのある住宅会社があります。これでは安く、コストパフォーマンスの良いと思い選んだ規格住宅でも、結果的に高い買い物になってしまいます。

住宅ローンのことを詳しく知らない担当者は危険

住宅ローンはどこで融資を受けても同じではありません。金融機関によって金利の違いがあり、それ以外にかかる費用にも違いがあります。審査の基準や通し方についても違います。担当者が住宅ローンについて詳しくないという理由で住宅ローンの審査が通らなかったということは多くあるので注意してください。
そして危険なのは融資を受ける時だけではありません。担当者の言葉を信じて住宅ローンの融資を受け、家が完成し、返済がスタートした後、住宅ローンの返済に対し負担を感じてしまうほど借入をしてしまった場合、家計に余裕がなくなり、「こんなはずじゃなかった」と感じて後悔してしまう人もいます。さらに借り換えや繰越返済について相談をしたくても住宅ローンに詳しくない担当者では相談することもできません。審査の通過率、返済金額の考え方、その後のアフターフォローなど、明確にお金で損するという訳ではないかもしれませんが、精神的なデメリットが多くなってしまいます。

施工範囲を限定していない会社は危険

ぽんたのいえでは、新築を建てることができる地域を新城営業所から車で1時間以内に限定させて頂いております。その理由は、新築を建てた後、私たちのアフターフォローに不満を感じさせないためです。仮に新城営業所から車で3時間かかる地域のお客様がいたとします。「すぐに来てほしい」と緊急連絡があった場合、そこからどれだけ早くても3時間後に到着します。それでは緊急対応とは言えません。だからこそぽんたのいえでは、遠くても車で1時間以内の範囲に限定しております。
ですが、施工範囲を限定していない会社もあります。2時間、3時間、もしくはそれ以上の遠方の会社である場合、満足のいくアフターフォローを受けられるでしょうか?家は何十年も住むことになります。その間、住宅会社の対応に不満を持つようになってしまっては、家を建てたことを後悔することになりかねません。だからこそ施工範囲を限定している会社が好ましいのです。

一番大切にしているお客様との信頼関係

私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。

ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応

ご相談お待ちしております。

ご連絡先
ぽんたのいえ(伸和建設新城営業所)
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愛知県新城市的場60

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ぽんたのいえ

代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。