- 豆知識
新築を購入する方法は大きく分けて、注文住宅と建売住宅に分けることができます。住宅を購入するためには住宅会社と契約を交わすことになりますが、その住宅会社を決めるポイントはどこなのでしょうか?今回の記事では、住宅会社の選び方で失敗しないための必要な要素についてお伝えします。
住宅会社を決めるポイントとして「担当者=人」で決めるという話を聞いたことはありませんか?しかし、インターネットでその情報を検索してみると、「人」で決めてはいけないという記事を多く見ることがあります。では、なぜ「担当者=人」で住宅会社を決めてはいけないのでしょうか?
「担当者=人」で住宅会社を決めてはいけない理由の一つに、家づくりの流れが関係してきます。一般的な住宅会社は、家づくりの相談に行き、契約までを営業が担当します。契約からは設計、インテリアコーディネーターと担当が変わり、現場が始まってからは現場監督が担当します。建物が完成し引き渡し後は、アフター担当、リフォーム担当になります。要は、営業担当で住宅会社を決めたとしても、その後、営業担当は担当ではなくなるため、「担当者=人」で住宅会社を決める意味がないということになります。
「担当者=人」で住宅会社を決めてはいけないもう一つの理由として、転勤、もしくは退職の可能性が高い全国、もしくは十数店舗の営業所を持っているハウスメーカーが挙げられます。数年後に転勤、もしくは退職の可能性が高いということは、「担当者=人」によって住宅会社を決めるということは、数十年住む家を購入するための要素にはなりません。
住宅会社を決める要素には、予算、デザイン、性能、間取りがあります。住宅会社はこれらの要素をお客様のライフスタイルに合う形で提案をしてきます。この提案が良い場合、住宅会社を決めるきっかけになることは間違いないでしょう。しかし、住宅会社を決めるためにそれ以上に大切なことがあります。
家づくりにおいて失敗しないためにインターネットで情報を検索していると、失敗した方の多くが、家を購入した後に「あんな会社に頼まなければ良かった」と思う方がいるようです。その後悔の理由は「住宅会社の対応」です。それも建築中ではなく、建築後、引き渡しをした後に後悔をしています。なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?それは「アフターフォローが杜撰(ずさん)である」という理由です。
建築は住宅会社の想いやお客様への考え方が最も重要であると考えます。家は打ち合わせ期間や施工期間よりも、引き渡しをした後の期間の方が何十倍も長く、その間、住宅会社と付き合っていかなければなりません。後悔している方の多くが
・連絡しても来ない
・緊急の連絡なのに1週間も音沙汰がなかった
・約束を守らない
ということが起こっているようです。これでは信頼関係を築くことはできません。しかし、その住宅会社で契約をし、引き渡しを受けたということは、それまでは住宅会社を不審に思うことはなかったのではないでしょうか?
先ほど、住宅会社を決める要素には、予算、デザイン、性能、間取りがあり、担当者によるそれらの「提案」が住宅会社を決めるきっかけになるとお伝えしました。しかし、これまでの文章を読んで、それだけでは不十分だと感じませんか?予算、デザイン、性能、間取りは、理想のライフスタイルを叶えるためには重要なことであると思いますが、一番大切な「家族が笑顔で住み続ける要素」としては、足りないものがあります。その足りないものとは、引き渡し後に信頼関係を築き続けられるかどうかです。
・連絡しても来ない
・緊急の連絡なのに1週間も音沙汰がなかった
・約束を守らない
このようなことが引き渡し後に起こらない住宅会社を探すことが、「家づくりへの成功」と思える大きな要素になると思いませんか?
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