キッチンは新築を計画する中で最もこだわりたい場所の一つではないでしょうか?キッチン本体だけではなく、壁や付随する設備など、使いやすく、おしゃれな空間にしたいですよね。仕様や動線を少し工夫するだけで、より満足感のあるキッチンにすることができますので、今回はキッチンを使いやすくするための方法についてお伝えします。
おしゃれなキッチンと聞くと、タイルが張ってある壁をイメージがありませんか?タイルは一枚一枚職人の手作業で貼っていきます。キッチンパネルよりも高価ではありますが、色やデザインを自分好みにできるので人気があります。しかし、キッチンのコンロ前にタイルを採用してしまうと油汚れが飛んでしまったり、汚れが付着してお掃除が大変になります。タイルの表面の汚れは比較的落としやすいのですが、タイルとタイルの間にある「目地」は汚れを少し放置するだけで落ちなくなってしまうことがあります。
キッチン前を綺麗に保つためにはキッチンパネルをお勧めします。油汚れもサッと拭き取れるので、こだわりのキッチンスペースを綺麗に保つことができます。
最近ではオール電化住宅よりもガス併用住宅を選択する方が多いように思います。単純にガス併用住宅の方が、イニシャルコストで有利という見方もありますが、お料理をこだわりたい方や電気代高騰が気になるという理由で選択する方もいます。キッチンをガスコンロにした場合、ガスコンロはIHに比べ、五徳(ごとく)部分に凹凸があって掃除に手間がかかるデメリットがあります。掃除の面で気になる方は、できるだけ凹凸が少ない、天板がガラストップになっているコンロを選択しましょう。
魚焼きグリルも焦げや匂いがつきやすく掃除が大変なので、各メーカーの専用グリルを購入されると、掃除は専用グリルのみで良いため、魚焼きグリル全体を洗う必要はなくなりますのでとても便利です。
冷蔵庫の配置をキッチン奥(火元側)に配置する場合があります。これは来客時にリビングやダイニングから冷蔵庫とその周辺が見えづらいというメリットがあります。しかし、普段の生活ではどうでしょうか?家族が冷蔵庫に向かう時、幅が狭くてすれ違いにくく、さらに歩数も増えて、それが毎日のこととなると面倒と感じてしまうこともあるでしょう。お料理中は火を使っていたり、包丁を持っていたりします。その場合、幅の問題だけではなく、キッチンを通過するタイミングを考えなくてはいけません。来客などの理由がなければ、キッチンの奥(火元側)に配置するのではなく、手前に配置する方が良いでしょう。しかし、どうしても冷蔵庫を奥(火元側)に設置せざるをえないのであれば、キッチンを通過する幅を少し広め(110cm程度にすると広すぎず、すれ違いやすい幅です)にすることをお勧めします
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