- 豆知識
家づくりの進め方について、正しい方法とはどのようにすれば良いのかと疑問に感じている方も多いのではないでしょうか？家は「建てたい！」と思っても一度も経験をしたことがないためスムーズに進めることができません。 そこで今回の記事では、家づくりの進め方・マイホームを叶える5つのステップについて詳しくご紹介します。
家づくりの準備段階とは、住宅会社に建築を依頼する前の段階のことです。
こちらではお客様が家づくりを思い立った時にまずは自らできることについてご紹介します。
家づくりの情報収集とは、メディアや住宅会社から家づくりに関する情報を集めることです。主に雑誌、SNS、カタログ、不動産会社・住宅会社・住宅設備会社のホームページ、住宅会社のモデルルーム・見学会・相談会・イベントなどから情報を集めることができます。
理想の家を建てるためのイメージ作りとは、おおよそこんな家を建てたいと漠然とイメージしていただくことです。この段階では「洋風か和風か」「平屋か2階建てか」のように集めた情報の中から良さそうな事例を選んでおきましょう。
予算決めとは、おおよそいくらまでなら家づくりにお金がかけられるのかを決めることです。この段階では、
・住宅ローンを利用するのか？
・自己資金をいくら用意できるのか？
・毎月の返済額はおおよそいくらなら生活に支障がないか？
このようなことを決めておきましょう。
家づくりを住宅会社に依頼する段階とは、お客様のイメージを住宅会社に伝え、プランの提案や見積もりの作成をしてもらうことです。こちらでは家づくりを住宅会社に依頼する段階で行われるお客様と住宅会社のやり取りについて詳しくご紹介します。
土地選びとは、これから家を建てるための土地を探すことです。土地探しには、次の2つの方法があります。
・現在所有している土地に家を建てる
・これから住宅会社や不動産会社へ依頼して土地を探してもらう
住宅会社選びとは、実際に建築を依頼する住宅会社を選ぶことです。多くの方はハウスメーカー、地元の工務店、設計事務所、知り合いの大工から選びます。
設計プランの依頼とは、お客様から家づくりのイメージを住宅会社へ伝え、住宅会社から家の設計プランを作ってもらうことです。
住宅会社への見積もり作成依頼とは、お客様が採用した設計プランについて、住宅会社からプランの見積もりを出してもらうことです。これにより住宅に使う材料やパーツなど一つ一つの価格やグレードを確認することができます。
家づくりのための書類の作成とは、住宅を建てるために必要な書類を作成することです。住宅は新築工事を行う前に書類を作成して、行政機関に申請し、許可をもらうことで着工することができます。
こちらでは家づくりに関連する書類について詳しくご紹介します。
住宅ローンの審査とは、お客様が住宅を建てるために必要な建築費用を金融機関から融資を受けるために必要な審査のことです。
住宅ローンの審査には「事前審査（仮審査）」と「本審査」、そして最終確認をする「実行前審査」の3段階の審査があります。
これら全て承認されることで住宅ローンの融資を受けることができます。
契約書の締結とは、お客様と住宅会社が新築工事の請負契約を結ぶことです。
こちらではお客様と住宅会社との契約について詳しくご紹介します。
住宅会社との工事請負契約の締結とは、お客様と住宅会社が新築工事の「工事請負契約」を結ぶことです。
工事請負契約を結ぶことで、お客様は引き渡し後の工事代金の支払い、住宅会社は住宅の完成を法的に約束したことになります。
建築確認の申請とは、住宅の新築工事が建築基準法に適合しているかを所轄の役所に確認してもらうことです。
確認後、建築基準法に適合していれば「確認済証」が交付されます。
確認済証が交付されないと住宅の新築工事は開始することができません。
これは住宅会社によって提出されることとなります。
いよいよ新築の工事が始まります。
また工事の段階ごとに所轄の第三者機関による検査が行われます。
こちらでは住宅会社による工事と各種検査について詳しくご紹介します。
新築工事とは、実際に現場で住宅を建てることです。
神事（しんじ、かみごと）は地鎮祭・上棟式のことを指します。
新築工事は、地鎮祭・地盤補強工事・基礎工事・建て方・上棟式・屋根工事・外壁工事・設備工事・内装工事・竣工の順で行います。
基礎、中間、完成前に第三者機関による外部検査をします。建物が打ち合わせ通りに施工されているか、性能もきちんと確保できているのかをしっかり検査してもらいます。お客様に安⼼して頂くために⼤切な⼯程です。
完了検査とは、住宅の新築工事完了後に行われる検査のことです。
検査では主に建物が建築確認申請図書の通りに造られていることを現場で検査します。完了検査に合格すると「検査済証」が交付されます。
（この検査済証は住宅ローンの融資を実行するためにも必要な重要書類です）
引き渡しとは、お施主様（お客様）に建築した建物を引き渡すことです。
私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。
ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応
ご相談お待ちしております。
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