新城市で家を建てる場合、土地も含めて建築費用はどのくらいかかるのか?賃貸との比較は?【動画あり】

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新城市で家を建てる場合、土地も含めて建築費用はどのくらいかかるのか?賃貸との比較は?【動画あり】

多くの方は「今住んでいる地域で家を建てたら、全部でいくらくらい必要になるのだろう?」と思っているのではないでしょうか?勤務先までの距離、子供が転校しない地域、コンビニやスーパーなどの周辺環境、新築を計画して住む場所を決める時、このような要望を持って土地を探すと思います。そこで今回はぽんたのいえの営業所のある新城市で土地と家を購入した場合、総合でいくら必要になるのかを資金計画も含めてお伝えします。

土地価格

新城市で建築するための土地を購入する費用は、おおよそ800万円から1200万円の費用が必要になってきます。土地の坪単価は10万円から15万円になります。
土地の購入には以下の諸費用が必要になります。

①仲介手数料
・不動産会社に支払う手数料
・算出方法:(土地代金×3%+6万円)×消費税10%

②印紙税
・不動産売買契約の際に必要となります。

③不動産登記費用
・所有権移転登記(司法書士報酬含む)

④固定資産税
・所有権を移転した日を境に一年分を日割りで計算して支払うことになります。

⑤住宅ローン(利用する場合)
・手数料(融資を行うための事務手続き費用)
・印紙代(金銭消費賃借契約書に使用します)
・保証料(保証会社へ支払う費用)
・設定登記費用(融資の情報を謄本に登録します)

売却中の土地

その他の費用

上記①〜⑤以外にも、土地の状況によって必要になる費用があります。

a.測量費用
・隣地との境界が明確になっていない場合、入居後に境界のことでトラブルにならないように隣地所有者とともに立ち合って測量します。

b.農地転用費用
・両親から土地を譲り受ける場合、家を建てるための土地(宅地)ではなく農業をするための土地(農地)であることが多く、その場合、農地転用(農地から宅地にする申請)を農業委員会に申請し許可をもらう必要があります。

一万円札

建物にかかる費用

ぽんたのいえは自由設計であるため、希望する建物によって金額は大きく変動します。参考までにぽんたのいえのラインナップに掲載している建物を参考にします。

2階建て 広々リビング 収納充実プラン
建物の大きさ:100.20㎡(30.25坪)
建物の価格:1,398万円(税込)
諸費用概算:250万円
合計:1,648万円

※解体工事、地盤補強工事、造成工事の費用は入っておりません。

建物の外観パース

その他の費用

新築をする場合、建物の本体価格・付帯工事価格・諸費用の他に「その他の費用」を把握しておく必要があります。
その他の費用には、

・仮住まい費用(建て替えの場合)
・引越し費用
・地鎮祭、上棟式の費用
・家具、家電購入費

上記のような費用が必要になります(その他の費用はお客様によって変わります)

新築の前に立っている夫婦

土地+建物+諸費用+その他の費用=総合計

上記に挙げた費用を全て合計してみましょう(金額は概算です)

土地代金:900万円
土地諸費用概算:80万円程度
建物価格:1,398万円
建物諸費用概算:250万円
その他の費用:100万円
総合計:2,728万円

電卓

住宅ローンの返済額を計算

住宅ローンは10万円単位で融資を受けることができます。総合計が2728万円の場合、2,720万円の融資を受けることが一般的です。
支払い条件を金利0.6%、返済年数35年に設定し毎月の返済額を計算しますとこのようになります。

毎月の返済額:71,815円

評価している写真

新城市において賃貸との比較

新城市において、2LDK程度のアパートを借りるとなると築年数にもよりますが、家賃はだいたい55,000〜65,000になります。2LDKとは、

・リビング
・ダイニング
・キッチン
・洋室2部屋
・トイレ、お風呂、洗面室
・玄関、収納、その他

上記の部屋と設備のある物件になります。
先ほどお伝えしました住宅ローンの返済額は71,815円になりますので、家賃と比較すると15,000円ほど新築を建てた場合の支払いの方が高くなります。

新築と賃貸に悩んでいる

30坪以上の空間メリット

新築を購入した場合、
・一生払い続けなければならない固定資産税
・定期的なメンテナンス費用の捻出

このような費用を捻出する必要があるため賃貸と比較した場合、これはデメリットと言えるでしょう。
しかし、新築には賃貸とは比較にならないほどの大きなメリットが多く存在します。

・賃貸の2倍以上あるLDK大空間
・家族のライフスタイルに合わせて設計する間取りや仕様
・子供をのびのび育てることができる住環境
・夏涼しく、冬暖かい高性能住宅
・地震が来ても安心な耐震性能
・近隣の状況を気にしないで生活できる
・住宅ローンには終わりがある
・最終的に自分のものになる

上記以外にもメリットはあります。
 

新築のラインナップ

良い面と悪い面を知った上で決断しましょう

新築のデメリットは他にもあります。しかし、メリット・デメリットの片方ばかりを見て決断することはあまり良い傾向とは言えません。良い面と悪い面を把握し、その情報を知った上で、どちらにするのかを選択することが重要であると考えています。
新築を建てる建てないという選択肢ではなく、まずは私たちぽんたのいえと家づくりについて話しませんか?

・どのようなメリット・デメリットがあるのか?
・それは自分の場合、良い方に向く情報なのか?

このような情報を提供し、お客様が安心できるようにサポートすることが私たち住宅会社の仕事だと考えております。
まだ家を建てない方が良いと判断した場合はプロとしてしっかりそのことをお伝えしますので安心してご相談ください。

メリットとデメリットの札

一番大切にしているお客様との信頼関係

私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。

ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応

ご相談お待ちしております。

ご連絡先
フリーダイヤル 0120-56-3948 (受付時間: 10:00~18:00)

お問い合わせフォーム
http://ponta-house.net/contact.php

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代表 新木正明

ぽんたのいえ

代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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