注文住宅の外装と内装を統一するためのトータルコーディネートのヒント

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注文住宅の外装と内装を統一するためのトータルコーディネートのヒント

外装と内装のテイストを統一することで、おしゃれで洗練された住まいになります。しかし、「外装と内装をどのように統一すればよいか」「デザインと機能性のバランスをどう保つか」といった悩みを抱えている方も多いでしょう。注文住宅の外装と内装を決める際には、見た目の美しさだけでなく、住みやすさや耐久性も考慮することが重要です。外装が素敵でも、内装が住みにくいと感じるようでは、理想の住まいにはなりません。この記事では、注文住宅の外装と内装を統一するためのポイントや、素材や色を選ぶ際の注意点について詳しくご紹介します。これから注文住宅を建てようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

注文住宅の外装と内装を統一するためのポイント

外装と内装のデザインを統一するには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。ポイントを参考にして統一感のあるおしゃれな家づくりをしましょう。

テイストを明確にする

まず、外装と内装のテイストを明確にしましょう。モダン、和モダン、北欧風、南欧風など、さまざまなテイストがあります。テイストをはっきりさせることで、選ぶべき素材や色が自然と絞られます。具体的なテイストを決めておくと、住宅会社もアドバイスしやすくなり、全体のデザインをスムーズに進めることができます。

カントリーテイストの事例写真

周囲の環境との調和

外装を決める際には、周囲の環境との調和を考慮するという考え方があります。例えば、黒い外壁のシンプルモダンなデザインはスタイリッシュで人気ですが、周囲の家と調和しないと威圧感を与える場合もあります。特に住宅が密集している地域では、隣家とのバランスを考慮して外装の色を選ぶことも視野に入れて考えても良いでしょう。

住宅地の写真

色の統一を図る

外装と内装の色合いを統一することで、全体に統一感が生まれます。例えば、外装のメインカラーを内装のアクセントカラーとして取り入れる、または同じトーンの色を使用することで、自然なつながりができます。外壁がベージュであれば、リビングやダイニングの壁紙にもベージュを取り入れるといった工夫ができます。もし外壁が黒やダークブラウンのように重たい色の場合は、内装での使用をアクセントに留めることでバランスを取ることができるでしょう。

ホテルライクテイストの内装事例写真

外装と内装で同じ素材を使う

外装と内装で色合いや見た目の近い仕様を使うことも、統一感を出すためにはとても良い方法です。例えば、外装に使用したデザインに近い床材を使用したり、壁のアクセントとして使うと、内と外に一体感が生まれます。また、外装にタイルを使っている場合は、同じタイルを室内の一部に取り入れることで、デザインの連続性を持たせることができます。素材選びに一貫性を持たせることで、家全体のデザインに調和が生まれます。

内装事例写真

外装や内装のデザインや素材を決める際の注意点

外装や内装を決める際、デザインの美しさに目が行きがちですが、他にも考慮すべき重要なポイントがあります。ここでは、素材選びやデザインを決める際の注意点について詳しく解説します。

メンテナンスの頻度を考える

外装や内装に使う素材は、それぞれメンテナンスの頻度が異なります。最近では、メンテナンスフリーの素材も増えてきていますが、おしゃれなデザインの素材ほど、メンテナンスが必要なことも多く、例えば、15~20年に一度のメンテナンスで済む素材と、数年に一度の頻度でメンテナンスが必要な素材では、維持費が大きく異なります。頻繁なメンテナンスが難しい方や、維持費を抑えたい場合は、メンテナンスフリーの素材を選ぶのがおすすめです。

住宅メンテナンスを表すイラスト

特注のデザインは慎重に

特注のデザインや海外製の設備を選ぶことで、個性的でおしゃれな住まいを作ることができますが、一方で修理や交換が難しくなるリスクも伴います。特に、海外メーカーの設備はパーツの取り寄せに時間がかかる場合が多く、修理に数ヶ月かかることもあります。特注の設備やデザインを採用する場合は、メンテナンスや修理のしやすさも考慮して選ぶことが重要です。

×を表すポーズの写真

使いやすさを重視する

おしゃれなデザインや最新の設備を取り入れることは魅力的ですが、家族全員が使いやすい住まいにすることが最も大切なことです。特に、小さな子供や高齢者がいる家庭では、安全で使いやすい設備を選ぶようにしましょう。例えば、紙製の照明や滑りやすいフローリングなどは、安全面でのリスクを伴うことがあります。家族全員が安心して暮らせるデザインを選ぶことが、長く快適に住むためのポイントです。

新築に住んでいる笑顔の夫婦の写真

まとめ

注文住宅を建てる際の最大のメリットは、外装と内装のデザインや素材を自由に選べることです。その自由を最大限に活かし、家全体のテイストを統一することで、統一感のある魅力的な住まいになります。今回紹介したポイントを参考に、外装と内装のデザインを統一しつつ、住みやすさやメンテナンスのしやすさも考慮したバランスの良い家づくりを目指しましょう。

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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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