【これ知らないと損!?】家づくり初心者が見落としがちな5つのこと

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【これ知らないと損!?】家づくり初心者が見落としがちな5つのこと

家を建てるというのは、多くの方にとって人生で一度あるかないかの大きな出来事です。しかし、「何から始めればいいのかわからない」「気づいたら予算を大きく超えていた」といった声も少なくありません。初めて家づくりをする方にとって見えにくい落とし穴はたくさんあります。この記事では、つい見落としてしまいがちなポイントを5つ紹介しながら、最終的には「信頼できる担当者と出会い、予算内で納得の家づくりを進めること」がいかに大切かをお伝えします。無理のない資金計画と安心できるパートナー選び。この2つが揃ってこそ、満足のいく住まいは実現していきます。後悔のない家づくりのために、ぜひ最後までご覧ください。

1. 家本体以外にかかる費用を見落としている

家を建てるとなると多くの方が「建物価格」に注目しがちですが、実際にはそれ以外にも多くの費用がかかります。たとえば次のようなものです。

・地盤改良費
・外構工事費(駐車場やフェンス工事など)
・照明・カーテン・エアコンなどの設備費
・火災保険や登記費用などの諸費用

これらを合計すると数百万円単位で建物価格とは別に必要になることもあります。あらかじめ「トータルでいくらかかるのか?」を明確にしておくことが大切です。
また、こうした費用をあいまいにしたまま契約に進むと「こんなに追加費用が必要だとは思わなかった」と慌ててしまうことにもなりかねません。こうした見えにくい費用も丁寧に説明してくれる信頼できる担当者を探しましょう。

家づくり

2. 土地選びを甘く見てしまう

理想の家を建てるには理想の家を建てることができる良い土地が必要です。ただし、「良い土地=高い土地」というわけではありません。たとえば、土地の形状や日当たり、接道状況によっては思わぬ追加工事が発生することもあります。
また、土地の条件によっては希望していた間取りが叶わない場合もあります。たとえば建ぺい率や容積率、斜線制限などの法的な規制は間取りや建物の大きさに直接影響してきます。
こうした法的条件を事前にチェックし、お客様にとって本当にふさわしい土地かどうかを一緒に見極めてくれるパートナーがいることは家づくりにとても重要になります。「土地を見てから考えよう」ではなく「土地選びも建築と一体で考える」ことが重要です。

土地と建物の配置図

3. 担当者との相性を軽視してしまう

住宅会社を選ぶ際「有名だから」「モデルハウスが素敵だったから」といった理由だけで決めてしまうのは少し早計かもしれません。なぜなら、家づくりは担当者とともに段階を踏みながら進めていくプロセスだからです。
ちょっとした疑問にも丁寧に答えてくれるか、ライフスタイルや将来設計まで考慮した提案をしてくれるか。こうしたコミュニケーションの積み重ねが、結果として満足度の高い住まいへとつながっていきます。
初回相談の段階から「この人なら信頼できそう」と感じる担当者に出会えるかどうかが鍵になります。できれば複数の住宅会社で話を聞いてみて自分に合ったパートナーを見つけてください。

担当者と打ち合わせ中の画像

4. 住宅ローンを“借りられる金額”で考えてしまう

金融機関で提示される住宅ローンの「借入可能額」は、あくまでも「最大限に借りられる金額」であって「無理なく返せる金額」とは限りません。
たとえば、毎月の返済額が家計を圧迫するようでは、理想の家を手に入れても日々の暮らしが苦しくなってしまいます。家づくりはゴールではなくあくまでスタート。生活が豊かになるための手段であることを忘れないようにしましょう。
ご家庭のライフプランや支出のバランスを考慮し「安心して返済できる金額」での家づくりを一緒に考えてくれるパートナーを探しましょう。

住宅ローン

5. 将来の暮らしまで想像できていない

今の家族構成や生活スタイルだけを基準にして間取りや設備を決めてしまうと、数年後に「もっとこうしておけばよかった」と感じることがあるかもしれません。
たとえば、お子様の成長に伴って部屋の使い方が変わったり、親世代との同居が必要になることもあるかもしれません。将来的にリフォームしやすい構造にしておく、柔軟に使える空間をつくる、といった工夫も大切です。
将来の暮らしを見据えた家づくりには、経験と知識のある担当者のアドバイスが不可欠です。ご自身では気づきにくい視点を取り入れることで、より長く満足できる住まいになります。

両親も含めた家族の写真

まとめ:予算内で納得できる家づくりは“誰と進めるか”で決まる

家づくりにおいて「どの会社で建てるか」も大切ですが、それ以上に「誰と建てるか」が最も重要なポイントです。見えにくい費用、将来の変化、暮らしやすさといった点まで親身に考えてくれる担当者と出会えれば、無理なく納得のいく家づくりが進められます。
見落としがちな5つのポイントを通して、家づくりでは“信頼できる担当者を探すこと”と“現実的な資金計画を立てること”の大切さを感じていただけたのではないでしょうか。
家づくりでは正しい情報と安心できるサポートが何よりの味方になります。ぜひ焦らず、一歩ずつ進めていきましょう。

新築の外観写真

一番大切にしているお客様との信頼関係

私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
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住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
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代表 新木正明

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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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