新築を建てるためには金融機関の住宅ローン融資が必須となります。ほぼ9割の方は住宅ローンを利用して新築を計画しますので、最重要項目と言えるのではないでしょうか?今回の記事では、審査に通過した後に絶対やってはいけないことについてお伝えしていきます。
住宅ローンとは、住宅を購入または建築するために銀行や金融機関から借り入れる融資のことを指します。一般的には、長期間(最長35年)にわたる返済計画で融資を受け、月々の返済額を通じて住宅を所有するための資金を捻出する方法です。ショッピングローンやカーローンとは違い、最長で35年(フラットの場合は50年)の返済期間があることが特徴です。
住宅ローンの審査には以下の3つの審査があります。
・事前審査
・本審査
・実行前審査
基本的には「事前審査」に通過することで、お引き渡しまでに何もなければ本審査、実行前審査と通過することができます。ですが、お客様の個人情報に変化を加えてしまうと、例え、事前審査、もしくは本審査を通過していたとしても実行前審査で審査がおりないということになりかねません。では、事前審査後には何をしてはいけないのでしょうか?
融資が実行されるまでに、新たに借入れや返済の遅延、滞納が起こってしまうと住宅ローンは借りられなくなってしまいますので注意してください。車のリースの支払いやスマホの分割払いも該当します。さらにクレジットカードの利用金額も該当します。クレジットカードはいわゆる後払いであり、それは1ヶ月間のローンをしているという判断をされます。審査前と同様な使い方であれば問題ありませんが、審査後にはできるだけ大きな買い物はしないようにしましょう。
住宅ローンは35年という長期的な返済計画を立てます。これには安定した仕事をされていることが大きな条件になってきます。審査後に転職してしまうと、審査基準の勤務年数を満たすことができず、再審査を受けることになってしまい、その場合ほとんどが審査を通過できなくなってしまいます。
他にもこのような注意点があります。
・年収が大きく変化する多部署への転属
・新しくお借り入れをする
・クレジットカードを申し込む
・キャッシング機能付クレジットカードを申し込む
住宅ローンの審査基準が、勤務先、勤続年数、年収、借入れ状況の4つが該当するため、事前審査通過後に審査基準4つに逸脱してしまう行動を取ってしまうと、現在の審査結果と同じ融資をすることが不可能となり、再審査、もしくは審査に通過することができなくなってしまいます。特に転職されたり、新しくお借り入れをされたり、返済が遅延したりすることがないようにお気をつけください。そのようなことをしてしまいますと、再審査を通過できない、もしくは減額になってしまい希望のマイホームを建てることができなくなってしまいます。
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