新築と賃貸、どちらがお得なのか?という話を聞いたことはありますか?新築の場合、建築する建物によって建築費用や建築後に必要なメンテナンス費用が変わるため、賃貸との金額差を単純に比較することはできません。しかし、金額以外で比較すると大きな違いが見えてきます。今回の記事では、賃貸に住み続けることで起こるデメリットについてお伝えします。
新築は購入費用を捻出するために、多くの方が住宅ローンの融資を利用します。賃貸とは違い、借金をして家を購入することになるので、これは一つのデメリットと言えるでしょう。しかし、住宅ローンを完済した時、その家は自分のものになるという最大のメリットがあります。毎年固定資産税を支払う必要はありますが、木造住宅であれば法定耐用年数は22年であるため、住宅ローン完済後の固定資産税は、ほぼ土地のみの評価額になります。賃貸では、いつまでも家賃を払い続けなければならないため、それは将来のデメリットとなります。
子供が小さい時は、夜泣きをしますし、3歳頃からは元気に飛んだり跳ねたりします。小学校に入ると習い事を考える頃ですね。ピアノが習いたいという子や歌を習いたいという子もいるでしょう。しかし、戸建ての賃貸ではなく集合住宅に住んでいる場合、下の階と左右に住んでいる方への音の配慮が必要になります。大きな声で歌ったり、ピアノを思いっきり弾くことはできません。しかし、新築の場合は、戸建てであるため、音を気にする必要がありません。子供をのびのびと育てたいという方にとっては、新築はとても良い環境と言えるでしょう。
賃貸は自分の家ではなく大家の持ち物であるため、生活スタイルに合わせて自由にリフォームすることはできません。子供の習い事に集中させるための場所や、受験勉強をするための静かな場所など、変化するライフスタイルに合わせていくためには引越しを視野に入れる必要があります。しかし新築は、自分の家であるため、変化していくライフスタイルに合わせて自由にリフォームすることができます。子供の成長に合わせたリフォームをして、家族が我慢することなく生活することができます。
賃貸の場合、家賃を払い続けたとしても、その家は自分のものにはなりません。そのため、資産にはならないのです。新築の場合、建築後の様々な環境の変化に対応できます。
・転勤になったとしても、家を賃貸で貸すことができる
・子供が大きくなって、二世帯住宅を建築する費用捻出のために売却という選択肢がある
・子供に資産を相続させることができるなど
様々な観点からの対策を講じることができる、それが新築のメリットですが、賃貸の場合は資産にならないため、新築に比べ選択肢が少なくなります。
賃貸の場合、多くの方は1年、もしくは2年の更新で契約をしています。30代、40代のうちはそれでも良いのですが、例えば70歳を超え、高齢になった時、経年劣化による建て替えや物件の売買によるアパートの取り壊しなどがあり退去しなくてはならない場合、次の物件契約時に管理会社から大家さんの許可が降りず「契約ができない」と言われることがあります。それでは住む場所への不安を感じながら住むことになります。
このように家を購入するかしないかという議論は金銭的なことだけではありません。住まいへの安心や子育ての環境、将来の安心にも繋がることなのです。しかし、住宅ローンによる負担の大きな返済計画を立ててまで新築を購入してはいけません。無理なく安心して過ごすことができる環境を整えることで家族の笑顔がついてきます。そのために私たちぽんたのいえがあります。是非一度、新築を検討してみてください。
私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。
ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応
ご相談お待ちしております。
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