中古住宅と比べた新築のメリットとデメリットについて

ご縁とともに、心のこもった家づくり
まごころぽんたのいえ

会社の電話番号です
中古住宅と比べた新築のメリットとデメリットについて

これから新築を建てようか検討している方にとって、中古住宅と新築ではどのような違いがあるのか?気になる人も多いのではないでしょうか?中古住宅は新築と比べて価格が安く、建売住宅と同様、内覧できるためイメージを掴みやすいというメリットがあります。しかし、新築には新築のメリットもあります。今回の記事では、中古住宅と比べた新築のメリットとデメリットについてお伝えします。

中古住宅と比較した新築のメリット

中古住宅と比較した新築のメリットは、以下の通りです。
・理想のライフスタイルを実現できる
・性能が最新である

メリットとデメリットについて考えている主婦のイラスト

理想のライフスタイルを実現できる

新築、主に注文住宅、自由設計を選択された方にとって、最大のメリットは「理想のライフスタイルを実現できる」ということです。中古住宅では、購入後にリノベーション、もしくはリフォームをする方が多くいますが、
・壁を無くせない
・柱を残さなくてはならない
・希望のサイズの設備が入らない
建物の設計上、不可能な間取り変更が生じてしまいます。しかし、新築(注文住宅、自由設計)の場合、建築基準法、そして住宅会社の推奨する性能内であれば理想の間取り、仕様、設備を一から自由に選択することができます。これは新築のみが得ることができるメリットと言えるでしょう。

中古住宅の場合、
・誰かが住んだことがある家に住むことに抵抗を感じる方
・設備の経年劣化による故障
・建物の性能(耐震や断熱、気密など現行基準で建築されていない建物)
このようなデメリットがあります。中古住宅は新築よりも安価に購入できますが、上記のことが気になる方にとって購入は難しいと思います。特に性能面では、壁体内を見て確認してから購入することはできませんので、しっかりと建築のプロに同行してもらい、状態を知ってから購入することをお勧めします。

新築のお施工事例

性能が現行基準である

今でこそ耐震等級や断熱・気密の数値を謳う住宅会社は多くありますが、今(2024年)から15年ほど前までは、耐震等級を気にして設計をしていた住宅会社はあまり多いとは言えませんでした。大手ハウスメーカーでも自社独自の耐震工法を使用した高額な建物を販売しておりましたが、耐震等級の基準はありませんでした。それから15年ほど経過し、住宅の性能は大きく進化しました。
現在の住宅の中で性能面において劣ることが多い建売住宅と過去のハウスメーカーの建物を比較すると、現在の建売住宅が優っていると言えます。
中古住宅で建築から15年と言えばまだ新しいように感じますが、性能面だけで言えば多少価格が高価になりますが新築を選択することをお勧めします。

評価している写真

新築購入の注意点

中古住宅と比較して新築のメリットについてお伝えしましたが、メリットだけではなく中古住宅と比較した場合の注意点があります。
・価格が中古住宅よりも高い
・自由設計はイメージがしづらく、担当者の力量が必要

注意マーク

価格が中古住宅よりも高い

先ほどお伝えしました通り、新築は中古住宅よりも高価になります。
当然、性能、設備、仕様は最新であることが高価になる理由として挙げられます。
住宅には法定耐用年数があり、木造の場合、法定耐用年数は22年とされております。木造新築の建物は22年かけて評価額が下がり続けます。ということは木造の中古住宅の物件は、築年数が22年である場合、物件価格のほとんどが土地の価格であると言えます(メンテナンス実施履歴や設備や仕様のグレード、状態によって変化します)
評価額が低い(22年で0になる)のであれば、固定資産税は土地のみの課税となるので、固定資産税という視点ではメリットがあります。しかし、購入時には建物の状態が悪い状態ではないのかをしっかり見定める必要があります。

コストとバリューが天秤の上に乗っている写真

自由設計はイメージがしづらく、担当者の力量が必要

新築(自由設計)の場合、中古住宅のように内覧して購入を検討することはできません。そのため、新築(自由設計)はイメージがしづらいという特徴があります。そして自由設計で家づくりを進めていく場合、お客様を担当する住宅会社の知識や経験に大きく左右されます。知識や経験の少ない担当者の場合、このようなリスクがあります。
・お客様の想いや要望をうまく取り入れた提案ができない
・入居後のイメージができない
・打ち合わせがスムーズに進まない
新築(自由設計)を検討する際に担当者が新人である場合は、必ずベテランの担当者をサポートにつけてほしい旨をしっかりと伝え、納得できる提案を受けられる状態を作ることが重要になります。

打ち合わせをしているイラスト

一番大切にしているお客様との信頼関係

私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。

ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応

ご相談お待ちしております。

ご連絡先
フリーダイヤル 0120-56-3948 (受付時間: 10:00~18:00)

お問い合わせフォーム
http://ponta-house.net/contact.php

ぽんたのいえのロゴ

代表 新木正明

ぽんたのいえ

代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

SEARCH

CATEGORY

GROUP