新築を建てるときの失敗しないポイント6選

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新築を建てるときの失敗しないポイント6選

これから新築を計画するにあたり、「こんなはずではなかった」と後悔しないためには

・どのようなポイントがあるのか?

・どんなことに気を付ければ良いのか?

これらを知ることが大切です。
一生に一度のマイホームを失敗しないために、今回の記事を読むことでそのポイントを知ることができます。

新築を建てるときの失敗しない6つのポイント

新築を建てるときの失敗しないポイントは、以下の通りです。
・何を重視するかを決めた上で住宅会社を選ぶ
・土地選びのポイント
・デザイン性を重視しすぎない
・収納をチェックする
・無理なく返済できる住宅ローン
・メンテナンスを把握する

評価している写真

何を重視するかを決めた上で住宅会社を選ぶ

建築を依頼する住宅会社を選定する時の重要なポイントは、「何を重視して住宅会社を選ぶのか」ということを事前に決めておくことが重要になります。住宅会社は全国に数万社あると言われています。その数ある住宅会社にはそれぞれ特徴があります。例えば、
・耐震性に特化した住宅
・デザイン性に優れた住宅
・コストを重視した住宅
このように住宅会社ごとに様々な特徴がありますので、住宅会社に話を聞きにいく前に家族としっかり話し合い、
・何に重視して家づくりを進めていくのか
・重視するポイントの優先順位を決める
その上で雑誌やチラシ、インターネットを使用して、相談する住宅会社を決めていくことが大切です。

新築の前に立っている夫婦のイラスト

土地選びのポイント

家を建てるためには、まず土地を確保する必要があります。しかし、土地選びで忘れてはならないのが、都市計画法に基づいた建築制限があることです。用途による制限(用途地域)や建ぺい率、容積率、日陰制限、宅地造成規制法といった制限がかけられている土地があります。

制限がかかっている土地を購入した場合、自分の理想とする新築が建てられない可能性があります。これらの制限について知るためには選定した土地の役所で確認することはできますが、専門的な内容になりますので、間違いのないように住宅会社に「理想のマイホームを建てることができるのか」を確認してから購入するようにしましょう。

売り土地のイラスト

デザイン性を重視しすぎない

住宅会社を選ぶポイントとして、好みのデザインを実現してくれる会社であることも一つの要素になると思います。しかし、住みやすさ(快適さ)よりもデザイン性を重視しすぎてしまうと、逆に住みづらい家になってしまう可能性があります。
・複雑な屋根形状をした外観デザイン
・開放感あふれる大きなリビング窓
・斜め形状を採用した外観や内装の壁
これらのようなデザインを採用してしまうと、
・屋根に水が溜まる箇所ができてしまい雨漏りの原因になる
・冬は太陽の日差しによって暖かさを感じることができるが、夏は暑すぎてエアコンの効きが悪くなる
・耐震性が低くなることや、間取りにデッドスペースができてしまい、無駄の多い間取りになる
デザインにこだわるということは、それだけコストもかかるということです。さらにコストをかけたにも関わらず、合理的ではない建物になってしまいます。
デザインは優先順位の中で1番手にすることはあまりお勧めできることではありません。1番手は「家族が安心して快適に過ごすことができる」ことを選択し、その上で自身や家族の好みやこだわりを入れていくようにしましょう。

アドバイスをしている女性担当者のイラスト

収納をチェックする

新築(自由設計)の設計で忘れてはならないこと、それは収納です。建物の設計には家族の動きを想定し、できるだけストレスのない間取りにすることが大切です。そのためには、まず家族がどのような動きをしているのかを話し合い、知ることが大切です。そして、
・家族の身体に合わせた家具・家電・設備を配置する
・オーダーメイドの造作を使用した便利家具(カウンターなど)を設置する
・何をどこに収納するのかをイメージして収納計画を立てる
これらをどのように配置するのかを検討しながら間取りを設計していく流れが良いと考えております。例えば、建売住宅の場合、Wi-Fi機器を置く場所を想定した収納計画がない場合が多く、後から収納する場所を決める必要があります。しかし自由設計の場合は収納する場所を「リビング収納をつけて、一番上の棚に設置しよう」という風に事前に決めることができます。この自由設計の良い特徴をしっかりと活かした設計をすることで、完成後に後悔する可能性を低くすることができます。

リビングダイニングの収納の写真

無理なく返済できる住宅ローン

「こんなはずではなかった」と後悔してしまう一番の原因は、住宅ローンの返済に負担を感じすぎてしまっていることが挙げられます。そして住宅ローンを返済することができなくなってしまう状態「住宅ローン破綻」となってしまう一番の原因は、「ボーナス併用の返済」を選択してしまったことで支払うことができなくなってしまうのです。「毎月の返済を低く抑えるために」という理由でボーナス併用を選択する方が多く、その場合、勤めている会社の業績が悪化し、ボーナス支給が減額、もしくは無くなってしまった時、返済ができなくなってしまうのです。ボーナス併用の支払いとは、ボーナス月に
・毎月の返済
・ボーナス分の返済
これら2つを支払うことになります。毎月の返済を支払うことができたとしても、ボーナス分の支払い(15万円〜20万円)をすることができなければ、遅延が6ヶ月を過ぎると代位弁済となり、債権が保証会社に移り、最悪競売にかけられてしまうことになります。
そのようなことにならないためにも、ボーナス併用は絶対に選択せず、毎月の返済額も生活を圧迫しない「無理のない返済」ができるように計画を立てるようにしましょう。

住宅ローンの支払いが遅延してしまった時のことを詳しく掲載している記事はこちらになります。
記事URL:https://ponta-house.net/media/kiji.php?n=83

住宅ローンと新築の模型

メンテナンスを把握する

新築には定期的なメンテナンスが必要になります。定期メンテナンスの代表的な項目はこちらです。
・外壁、屋根の塗装工事(約10年に一度)
・ベランダの防水工事(約5年に一度)
・シロアリの防蟻処理(約5年に一度)
これらは5年、10年に一度、定期的にメンテナンスが必要になります。費用は決して安価ではありませんので、新築時にしっかりと把握しておきましょう。
メンテナンス費用が必要であることを知った上で設置を決めることはとても大切なことです。例えば外壁やベランダですが、長い間メンテナンスを怠ってしまうと、建物の構造内部に雨水が侵入してしまい、
・性能の低下
・構造材、断熱材の腐食
このような状態になってしまい、最悪その家に住めなくなってしまうこともあります。家にはメンテナンスがかからない家はありません。そのため、住宅会社を選定する前に、担当者にしっかりと確認をして、納得した上で計画を進めるようにしましょう。

現場監督のイラスト

一番大切にしているお客様との信頼関係

私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。

ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応

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代表 新木正明

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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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