建築費用が割高になると言われる平屋!建築費用を抑えるポイントとは?

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建築費用が割高になると言われる平屋!建築費用を抑えるポイントとは?

近年、過ごしやすさや将来のバリアフリー化などを見越して新築を平屋で建てたいと検討している方も増えています。ある程度の坪数がある土地を購入できたのであれば、家族構成によっては平屋のほうが暮らしやすい場合もあるでしょう。その一方で、「平屋は建築費が高いと聞いて迷っている」という方もいるでしょう。今回の記事では、平屋が二階建てより建築費用が割高になる理由や建築費用を抑えるポイントを紹介します。

二階建てより平屋の建築費用が割高になる理由

平屋は二階建てに比べて屋根面積・基礎面積が大きくなるのが一般的です。家を建てるための費用は一定の面積で比較すると建物の場所ごとに大きく差があります。中でも、屋根や基礎は施工費用が高くなる場所であるため、平屋は二階建てより建築費用が割高になる傾向です。
また、平屋は二階建てに比べて家の中心部に日が当たりにくく、夏は室内が暑くなりやすいといった特徴もあります。そのため、エアコンをはじめとする室温管理の設備に費用がかかったり、室内の温度を高めないようにするための断熱性能に気を使う必要があります。
このほか、二階建てよりも1階部分に床面積が必要なため、建てる土地も広い場所を用意する必要があります。敷地の面積が広くなれば、そうではない場合と比べ、土地の購入費用や固定資産税が高くなります。

建築費用の計算をしている営業

平屋を建築するメリット

平屋と二階建てを比べた場合、先ほどお伝えしましたように

・平屋のほうが広い敷地が必要
・建築費用が高くなる

このようなデメリットがあります。しかし、二階建てよりも平屋のほうが優れている点もあります。
ここでは平屋を建てるメリットを紹介しますので、二階建てと平屋のどちらにするか迷っている方は参考にしてください。

メンテナンスに費用がかからない

二階建てに比べると平屋のほうがメンテナンスの費用がかかりません。家は、10~15年に一度外壁や屋根の塗装、修理、室内設備の交換や修復などのメンテナンスが必要です。2階建ての部分は高さがあるので、足場を必要としたりなど、同じ工事でも1階部分よりも費用が高くなります。
メンテナンスも固定資産税同様家を所有している限り必要であり、費用もかかります。メンテナンスに費用が低い建物を新築することで、建築費用が割高でも維持費で相殺ができるでしょう。

コストの推移

家の間取りをコンパクトにまとめられる

階段は本体で1~2坪、階段前のホールを含めると3~4坪必要です。平屋の場合は階段がないので最大4坪、約13.2㎡が必要ありません。同じような間取りの場合、坪数をコンパクトにまとめられるのもメリットです。

設計図面

無駄なスペースを作らずにすむ

狭小住宅など一部を除いて、2階建ての家は4~5人のファミリータイプです。しかし、子どもがすでに大きくなってから家を建てる場合や、夫婦2人暮らしで家を建てる場合、2階建てでは広すぎる可能性もあります。
階段の上り下りは年とともにおっくうになるため、高齢者だけのご家庭では二階が完全にデッドスペースになっているケースも珍しくありません。家は、建てた直後だけではなく10年後、20年後のことを考えて設計する必要があります。
5年後くらいには子どもが一人暮らしをする予定といった場合は、平屋のほうが使いやすい可能性があります。

平屋のパース

平屋の建築費用を抑えるポイント

最後に、平屋の建築費用を抑えるポイントを紹介します。予算が限られていても、平屋で使いやすい家を作ることはできます。また、新築に利用できる補助金も紹介するので参考にしてください。

デザインをシンプルにする

個性的な家は、その分、使用する木材や建材、職人の作業が増えるため建築費用が高くなります。例えば、建物の形状を真四角にしたり、外壁や屋根に余計な装飾をつけなければ、その分、建築費を抑えることができます。そしてデザインや間取りをシンプルにすることでメンテナンス費用も同時に抑えることができるでしょう。

平屋の新築建物

断熱性を高め光熱費を抑える仕様にする

政府が建築を奨励しているZEH住宅は、断熱性を高めて創エネシステムを搭載した住宅です。ただし、建築費用はZEH住宅にするために設備投資分費用が必要になります。しかし、ZEH住宅にすることで電気料金を限りなくゼロ円にすることができるでしょう。また、住宅を建てる際に該当する補助金も利用できます。

平屋の新築建物

使える補助金を調べて活用する

30代前半までの夫婦や子供がいるご家庭は、「こどもエコすまい支援事業」の一環として家を建てる際に補助金が利用できる場合があります。
補助金についてはこちらの記事で詳しく記載していますので、ぜひご覧になってください。

記事内容:2024年に活用できる住宅税制と補助金を紹介
https://ponta-house.net/media/kiji.php?n=148

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