家づくりは人生に一度の高額なお買い物です。ご自身だけでなく、ご家族様にとっても今後のライフスタイルの大きなターニングポイントとなります。そんな新築を計画する上で、一番のターニングポイントは「契約」です。今回の記事では、家を設計し建築する住宅会社を決める最適な契約のタイミングをお伝え致します。
新築を計画する場合、以下の2つの選択肢があります。
・注文住宅
・建売住宅
この2つの家づくりの進め方は大きく異なります。
注文住宅とは、ご自身やご家族様のライフスタイルや好みに合わせて設計や仕様を決め、住宅会社に依頼します。注文住宅で家を建てる場合、希望する間取りやデザイン、設備などを住宅会社と打ち合わせをして、図面や見積もりを作成してもらいます。その後、契約を結び、建築工事が開始されます。
注文住宅は、希望する条件に合わせて家を建てることができるためライフスタイルや好みに合った理想の住まいを手に入れることができます。
建売住宅とは、住宅会社もしくは不動産会社が規格・設計・建築し完成させた住宅です。建売住宅はすでに建物が完成していることから実際の建物を見てから購入することができるメリットがあります。ただし注文住宅とは違い、ライフスタイルや好みに合わせて設計や仕様を決めることはできないデメリットもあります。
建売住宅はすでに完成している状態であるため、実際に見て確認し、ご納得されたら住宅ローンの審査に入り、審査通過後すぐに契約となります。逆に注文住宅は、まだ建物が完成していないため、お客様のご要望をお聞きし、住宅会社がプランニングするところからスタートします。
注文住宅において、多くの住宅会社の家づくりの進め方は以下のようになります。
1.資金計画、ご要望の確認、住宅ローン事前審査
2.間取りのご提案
3.お見積り
4.契約
5.間取りの詳細打ち合わせ
6.仕様の詳細打ち合わせ
7.最終確認
8.確認申請
9.着工
おそらく8割9割以上の住宅会社はこのような進め方をしているため疑問に思うことも難しいと思います。ですが、家づくりを進める上で大切なことは、上記の進め方に疑問を持つことです。その疑問とは4番目の「契約」の後に間取りや仕様の詳細打ち合わせがあることです。「詳細打ち合わせを契約後に打ち合わせをする」ということは契約後に建物の金額が変わるということです。
私たちぽんたのいえでは、一般的な住宅会社とは進め方が一つだけ異なる点があります。私たちの進め方は以下のようになります。
1.資金計画、ご要望の確認、住宅ローン事前審査
2.間取りのご提案
3.お見積り
4.間取りの詳細打ち合わせ
5.仕様の詳細打ち合わせ
6.最終確認
7.契約
8.確認申請
9.着工
多くの住宅会社との違いは「ご契約をするタイミング」が、確認申請を役所に提出する前に位置していることです。これによりお客様は間取り、仕様の詳細を決め、最終お見積りにご納得した上で契約をすることができます。住宅ローンの毎月の返済金額もほぼ明確に知ることができるため、完成後の生活をより鮮明にイメージすることができます。
住宅はとても高額です。車のように数年で買い替えることはできません。そして住宅ローンを利用することで長期間の返済が始まります。家を建てた後、その家に住まわれる中でこの住宅ローンの返済は、笑顔で暮らすためにとても重要な要素になると考えております。返済が苦しく、家を負担に感じてしまうようなことは絶対あってはなりません。
だからこそ契約するタイミングは、概算見積もりを見て安易にしてしまうのではなく、しっかりと要望が反映され、金額に納得した上で契約するようにしましょう。
私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。
ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応
ご相談お待ちしております。
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