ご縁とともに、心のこもった家づくり
まごころぽんたのいえ
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家のトイレが心地良くおしゃれだと日常生活もより楽しくなりますよね。今はDIYで設置できるトイレのおしゃれアイテムも増えました。今回の記事では、トイレをおしゃれに彩るインテリアコーディネート術を紹介します。
トイレをおしゃれにみせるコツには、以下のようなポイントがあります。
・ものをできるだけ置かない
・トイレの色合いを統一する
・壁紙をアクセントにする
・照明を明るくする
・床材をおしゃれなものにする
掃除用具などを無造作に置いてしまうと、どうしても生活感が出てしまいます。トイレに掃除道具を置くならおしゃれなものを少しだけ置く、掃除用具はなるべく露出しないように作り付けの戸棚の中に入れるなどの工夫をしましょう。また、トイレの色合いを統一するのもおしゃれに見えるポイントです。
例えば、トイレの基本的な色合いが白ならばトイレの中に置くアイテムも白に統一しましょう。差し色を入れる場合は1色くらいにすれば、トイレの空間をおしゃれに演出できます。
トイレをリフォームする際は、トイレをおしゃれ空間にする絶好のチャンスです。近年は床材・壁紙をアクセントにすればトイレがおしゃれな空間に生まれ変わります。
トイレといえば「白」というイメージですが、グリーンやスカイブルーなどパステルカラーにするのも素敵ですよね。また、床材をチェック柄にしたり、壁紙と全く違う色にするなどセンスを活かした配色にするのもお勧めです。
トイレをおしゃれにしたい場合、タオルかけやペーパーホルダーなどトイレに設置するアイテムをプラスチック製品にした場合、汚れがつきにくく安価といったメリットがありますが、その一方でどうしても安っぽく見えてしまうデメリットもあります。
現在は木製、真鍮製のペーパーホルダーも販売されているので、できるだけ高級感があるものにしましょう。
トイレが暗いと、それだけで近寄りがたい場所になってしまいます。窓を付ける、照明を明るくする、壁紙を明るい色にするなど工夫をしましょう。トイレが明るいとそれだけでおしゃれな空間に見えます。
トイレをおしゃれにするためにインテリアを置く方もいるでしょう。ここでは、トイレをおしゃれにする際に注意するポイントを紹介します。
トイレにものを置きすぎると、付着した埃の掃除が大変になります。トイレは清潔第一です。掃除がしにくくなるようなインテリアは置かないようにしましょう。トイレで一番汚れやすいのは便器ですが、男性が家族にいると床も汚れやすくなる傾向にあります。また、細かいインテリアの上にホコリが積み重なると不潔な感じがします。
トイレは汚れてもさっと掃除ができるように、「置く」タイプのインテリアは最低限にしてください。
ドライフラワーは使いこなしが難しく、上級者のアイテムと考えてください。生花のように水を替える必要はありませんが、手入れをしないと上にホコリが積み重なったり、乾燥がすすむと崩壊するおそれがあります。ドライフラワーを飾るのであれば、小まめに掃除ができる場所にしましょう。
トイレにグリーンを飾る場合は、手入れが簡単な多肉植物などがおすすめです。また、フェイクグリーンであれば世話もいりません。
近年は黒系色の壁紙のバリエーションが増え、シックな空間を演出できると人気です。そこでトイレに黒い壁紙を貼りたいという方もいるでしょう。しかし、黒をはじめとして濃い色の壁紙は圧迫感があります。
トイレは家の中で最も狭い空間です。トイレの壁紙を黒、濃いグレーなどにすると圧迫感があるのはもちろんのこと、窓がないトイレは暗くて陰鬱な空間と感じてしまう恐れがあります。黒い壁紙を使うのであれば床を白にする、照明を明るくするなど工夫が必要です。
賃貸物件の場合、トイレを改造すると退去時に全てを元に戻さなければなりません。近年は取り外しができる壁掛けの収納なども増えていますが、できるだけ使用を避けましょう。剥がせる壁紙も同様です。
賃貸物件でトイレをおしゃれにしたい場合は、物を減らしシンプルにすると良いでしょう。
トイレをおしゃれにするには、ものを足すよりも引いていきましょう。掃除用具をできるだけトイレの中に置かないだけで、ある程度おしゃれになります。また、ものが増えすぎると掃除が大変になります。トイレのインテリアは最低限にして壁紙や床材、照明などでおしゃれを演出しましょう。インテリアを置きたい場合は1個程度にしておいたほうが効果的です。
私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
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代表 新木正明
伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。