不安を解消!住宅購入で安心するために知っておくべきお金の知識

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不安を解消!住宅購入で安心するために知っておくべきお金の知識

住宅購入は人生で最も大きな買い物の一つです。そのため建築費用の捻出方法について不安を抱えている方は多いのではないしょうか。多くの方はその捻出方法の一つとして住宅ローンを利用しますが、住宅ローンは長期間にわたる返済が見込まれるため、正しい知識を身に付け計画的に進めることが大切です。そして計画的に進めることで将来の不安を解消することにも繋がります。
本記事では、「家を購入したいけれど建築にかかるお金に対して不安を感じる…」という方に向けて、不安を解消するための4つの重要なポイントを紹介します。家計に負担をかけない安全な返済計画の立て方や、住宅ローン審査で落ちないための対策、さらには将来の生活に備えるための知識を網羅してお届けします。マイホームの購入を考えている方は安心して住宅購入を進められるようにぜひ参考にしてください。

新築の購入に関する4つの大きな不安とその対策

新築の購入に対して多くの方が感じる「お金」に関する不安は大きく分けて4つあります。
「住宅ローンの返済が本当にできるのか」
「住宅ローン審査に通るのか」
「将来に向けたリスクをどうやって防ぐか」
「新築を購入するベストなタイミングはいつなのか?」
というものです。これらの不安をしっかり解消することで、安心してマイホームの購入を進めることができます。
それぞれの不安について、具体的な対策を見ていきましょう。

①住宅ローン返済に対する不安を解消するポイント

マイホーム購入を決める際の大きな要素となるのが、「住宅ローンの返済額が家計にどの程度の負担をかけることになるのか」ということではないでしょうか?
「ローンを払いきることができるのか」
「将来、家計が厳しくなったらどうしよう」
具体的にこのような不安を感じるのであれば、まず返済に対する不安を解消する方法を考えましょう。

住宅ローン返済の写真

月々の返済負担をしっかり計算することが重要

一般的には毎月の住宅ローン返済額は手取り収入の25%以内に収めると良いとされています。これを超えてしまうと、生活費や予想外の出費に対応できなくなる可能性があります。例えば月収40万円の世帯収入であれば、毎月の返済額は10万円以内が目安となります。これを超えてしまうと家計に大きな負担をかけてしまうリスクが増すため注意しましょう。
さらにローンを組む際にはボーナス払いを含めない計画を立てることが重要です。ボーナスは会社の業績によって変動するものであり、業績が急激に悪化した場合、支給されない可能性もあります。ボーナスをあてにした返済計画はリスクが大きく安心できる返済計画から離れることになるため必ず避けるようにしましょう。

住宅ローンのイラスト

繰り上げ返済の活用を視野に入れて計画する

繰り上げ返済を返済計画に入れることは、返済に対する負担を軽減するための手段としてとても良い方法です。繰り上げ返済をすることで、

・借入期間を短縮
・月々の返済額を減らす

このような効果を得ることができます。ボーナスなどでまとまった資金が手に入った際には積極的に繰り上げ返済を活用することを検討しましょう。

貯金の写真

リフォーム・メンテナンス費用などの将来の支出も計算に入れる

新築を購入する時は建築にかかる費用のみに注目しがちですが、リフォーム費用や定期的に必要になるメンテナンス費用を計画に入れる必要があります。採用する仕様によってメンテナンスの間隔は変わりますが、外壁と屋根、ベランダの防水塗装や経年劣化による水回りのリフォームが必要になります。これらの費用を見越して余裕を持った資金計画を立てておくことが安心に繋がることでしょう。

メンテナンスの説明を受けているお客様のイラスト

②住宅ローン審査に通るための対策

「住宅ローン審査に通るかどうか」については、多くの方が抱える不安の一つではないでしょうか。ローン審査では、申込者の収入や職業・借り入れ状況などが細かくチェックされ、基準に満たない場合にはローンに通過できない場合があります。しかし、事前に対策を講じることで、審査に通過する可能性を高めることができます。

信用情報をきちんと管理する

住宅ローン審査を通過するためには、個人信用情報は非常に重要な要素となります。過去にクレジットカードや他ローンにおいて遅延や滞納がある場合、審査に通過できない可能性は非常に高くなります。まずは自身の信用情報を確認し、万が一問題がある場合は早めに対処しておきましょう。信用情報は、信用情報機関(JICC、CIC、KSC)で確認できます。事前に確認しておくと良いでしょう。

信用情報をチェックしたいる審査員のイラスト

事前審査を申し込む

住宅ローンには「事前審査」と「本審査」と「実行前審査」の3段階の審査があります(実行前審査については本審査の内容から変更があるかどうかを確認する作業です)。事前審査を通過することで融資を受けることができる可能性が非常に高まるため、住宅会社との打ち合わせや、着工前に申し込みを行う本審査において安心して進行していくことができます。

審査の申し込みをしている写真

③将来のリスクに備える資金計画を立てる

住宅ローンを利用する場合、多くの方は30〜35年の返済期間を選択します。住宅ローンの返済はこのように長期的な返済となることから、将来に向けたリスクをどう防ぐのかを計画していくことが重要なポイントとなります。

突発的な支出に備える資金を確保する

新築購入後に突発的な支出が発生することに対して戸惑うことのないように、まとまった資金を確保できる状況を計画しましょう。例えば、家の修繕費や子どもの教育費、冠婚葬祭や病気といった状況にも備えておく必要があります。そのため、月々の返済だけでなく生活費や貯蓄に余裕を持たせた資金計画を立てることは非常に重要なことです。特に家族が増えた場合や大きな病気にかかった場合、思わぬ出費が発生することが多いため、安心して生活を送るためにはこのような予備資金を確保できる環境を資金計画に入れておきましょう。

貯金の写真

団体信用生命保険(団信)を活用する

住宅ローンの融資を受けるためには「団体信用生命保険(団信)」に加入することが条件となります(住宅金融支援機構はこの限りではありません)。「団体信用生命保険(団信)」という住宅ローン専用の生命保険とは、万が一、住宅ローンの契約者に事故や病気が発生した場合、「団体信用生命保険(団信)」によってローンの残債が支払われます。そのため家族に負担をかけないためにも、住宅ローンを組む際には団信の内容をしっかりと確認し、自分に合った保険に加入することを覚えておきましょう。

団体信用生命保険の写真

④新築購入のタイミングを見極める

マイホームを購入するタイミングは人それぞれの状況や環境によって変わります。多くの方は結婚や出産、転職などのライフイベントに合わせて家を購入しますが、ライフイベントだけではなく住宅ローン返済についてもタイミングを見極めることが大切です。

変動金利と固定金利のどちらを選ぶか

住宅ローンを組む際には変動金利と固定金利のどちらを選ぶかによって将来の返済額が変わります。金利が低いタイミングで住宅ローンを組むことで、月々の返済額を抑えることができ、将来のリスクを軽減することができます。

固定金利と変動金利の写真

まとめ

新築の購入とは、一生に一度あるかないかの大きなターニングポイントになります。資金面の不安を感じるかもしれませんが事前に正しい知識を身につけ計画をしっかり立てておくことで、不安を解消し安心して家を購入することができます。
この記事で紹介した4つのポイントを参考に、将来のリスクに備え、無理のない資金計画を立てましょう。そして、家族が笑顔で暮らせる理想のマイホームを手に入れてください。

住宅ローンの写真

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創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
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代表 新木正明

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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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