間取りを設計する時に理想の間取りになるための要望の伝え方とは?

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間取りを設計する時に理想の間取りになるための要望の伝え方とは?

家づくりにおいて、設計士に理想の間取りを実現してもらうためには、しっかりと自分の要望を伝えることが重要です。しかし、「うまく要望が伝えられない」「イメージ通りにならない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、理想の間取りを実現するための要望の伝え方や要望のまとめ方をご紹介します。

理想の間取りにするための要望の伝え方

理想の間取りにするための要望の伝え方について、以下の5つのポイントを見ていきましょう。

・ヒアリングシートを全て埋める
・どんな「暮らし」をしたいか伝える
・優先順位を伝える
・要望の理由や目的を伝える
・写真を添えて伝える

それぞれのポイントについて解説していきます。

1. ヒアリングシートを全て埋める

家づくりを始める際に名前や住所などのヒアリングシートの記入をお願いすることがあります。ヒアリングシートには、家族構成や希望の部屋数など、さまざまな質問が記載されているため、これを全て埋めるようにしましょう。
住宅会社は、このシートをもとに要望に沿った家づくりを行います。また、ヒアリングシートの内容をもとに、お客様にさらに質問をして具体的な要望を把握してより理想に近い間取りを作ります。

ヒヤリングシート

2. どんな「暮らし」をしたいか伝える

要望を伝える際、「広いリビングが欲しい」「ウッドデッキをつけたい」などの具体的な希望があるかと思います。しかし、もっと重要なのは、どんな「暮らし」をしたいかを伝えることです。
担当者は、「なぜ広いリビングが欲しいのか」「ウッドデッキが欲しい理由は?」といった背景を知ることで、さらにご希望に沿った間取りを提案できるようになるのです。例えば、「休日に家族でゆったりと食事をしたいから広いリビングが欲しい」という理由がわかれば、大きなテーブルが置けるようなスペース設計が可能になります。このように、「どんな暮らしをしたいか」を伝えることで、より具体的で理想的な間取りを提案してもらいやすくなるでしょう。

新居に暮らしている夫婦の写真

3. 優先順位を伝える

家づくりの要望には、優先順位を伝えることも効果的です。限られた予算の中ですべての要望を叶えることは難しい場合もありますが、優先順位をつけることで、お客様の予算の範囲内でどの要望を叶えられるかを検討することができるようになります。要望の優先順位をあらかじめ決めておくと良いでしょう。

優先順位

4. 要望の理由や目的も伝える

「なぜ、その要望を叶えたいのか」という理由や目的も併せて伝えましょう。前述の「どんな暮らしをしたいか」と同様に、要望の背景がわかることで、さらに的確な提案が可能になります。
例えば、「吹き抜けが欲しい」とだけ伝えるのではなく、「開放感のある空間にしたいから吹き抜けが欲しい」といった理由も一緒に伝えると良いでしょう。吹き抜け以外にも、開放感を演出する方法が見つかるかもしれません。

目的

5. 写真を添えて伝える

言葉だけで伝えにくい場合は、写真を添えて伝えるのも効果的です。「こんなリビングにしたい」といった写真があれば、そのイメージに近い間取りを提案しやすくなります。言葉だけではイメージを共有しにくくても、写真や動画を使うことで認識のズレを防ぎ、スムーズなコミュニケーションが可能になります。

スマホで伝える

理想の間取りにするための要望のまとめ方

理想の間取りを実現するためには、設計士に伝える前に要望をまとめておくことも大切です。ここでは、要望をまとめるための方法をご紹介します。

・家族の要望や現状の不満点を話し合う
・要望の優先順位を決める
・本当に必要なものは何か考える
・まとめた優先順位を担当者に伝える

それぞれのステップについて見ていきましょう。

1. 家族の要望や現状の不満点を話し合う

まずは家族で話し合い、新しい家に対する要望や現状の不満点を書き出してみましょう。家族それぞれの意見を出し合うことで、理想の間取りに必要な要素が見えてきます。

2. 要望の優先順位を決める

話し合った内容をもとに、要望の優先順位を決めていきましょう。必ず叶えたい要望と、予算が許せば叶えたい要望に分け、順位をつけておくとスムーズです。この段階で要望を削る必要はありません。

3. 本当に必要なものは何か考える

優先順位を決めていく中で、必要性が低い要望が出てくる場合があります。そのような要望は、必要に応じて削除しても良いでしょう。優先順位をつけることで、間取りに取り入れるべきかどうかを見極めやすくなります。また、写真やイメージ画像を参考にすることで、具体的なイメージが湧きやすくなるでしょう。

4. まとめた優先順位を担当者に伝える

上記のステップで要望をまとめることで、家づくりにおいてどの点を重視するのかが明確になります。まとめた優先順位を担当者に伝えることで、よりご要望に見合った間取りの提案が受けられるでしょう。

まとめ

間取りを検討する際には、要望をしっかりと家族で話し合ってまとめておくことが大切です。要望を整理しておくことで、担当者にも明確に伝えやすくなります。話し合いには時間をかけ、納得がいくまで理想の間取りを追求しましょう。打ち合わせの途中で「実はこんな要望もある」という情報を追加すると、間取りを大きく変更する必要が出てくる場合もあります。事前にしっかり話し合い、理想を固めておくことが失敗しない家づくりにとって重要な鍵となります。

新築の写真

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伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
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