注文住宅で9割が損してる!間違った契約のタイミング!【動画あり】

ご縁とともに、心のこもった家づくり
まごころぽんたのいえ

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注文住宅で9割が損してる!間違った契約のタイミング!【動画あり】

多くの住宅会社は、「お見積りまで無料」という家づくりをしております。当然、新築を計画される皆様には予算や要望があり、それが叶わない住宅会社にお金を支払いたくはないですよね?ですが、その予算や要望が叶うかどうか分からない状況で契約を迫ってくる住宅会社があります。今回の記事では、9割が損している注文住宅で間違った契約のタイミングについてお伝えします。

多くの住宅会社の契約までの流れ

ほぼ9割の住宅会社の契約までの流れは、
①ご予算の提案
②間取りの提案
③仕様の確認
④概算見積り
⑤契約
このような流れになります。
この契約の後には、間取りと仕様の詳細打ち合わせがあり、おおよそ2ヶ月〜3ヶ月の打ち合わせ期間を経て最終確認の打ち合わせがあり、その後、建築確認申請を提出し着工という流れになります。

スケジュール帳の写真

お客様のリスクが高い

ここで疑問に感じて頂きたいのですが、契約後に間取りと仕様の詳細打ち合わせがあるということです。契約前にご予算と間取りの打ち合わせをすることになりますが、理想を描いたご要望の詳細まではプランニングに入っておりません。ということは、契約後に間取りの変更や仕様の変更があり予算も変わります。ということは仮に大きく変更点があった場合、予算が足らずに理想を叶えることができなくなってしまう可能性があるということです。その状況で詳細打ち合わせの前に契約をすることが本当に正しいと言えるのでしょうか?

RISKと書かれた文字に虫眼鏡を当てている写真

契約のタイミングは着工前が最適

私たちぽんたのいえでは、先ほどの9割の住宅会社が行っている流れとは違う家づくりを行なっております。

①家づくりのご相談

ご予算、間取り、仕様など全体の状況をお聞き致します。

②資金計画・間取りの打ち合わせ

ご要望と家にかかる費用を計画していきます。

③仕様の確認

ぽんたのいえに標準搭載された仕様を確認して頂きます。お客様のこだわりの部分を確認し、プランに反映させていきます。

④間取り・資金計画のご提案、概算見積り

お客様のご要望に合わせた最適なプランをご提案致します。

⑤間取り・仕様の詳細打ち合わせ

建築図面を見てお部屋の広さや高さを確認して頂きます。ここではイメージが鮮明になるに連れ新たなご要望が生まれることが多く、それらを聞いて図面に反映していきます。

⑥間取り・仕様、見積もり、資金計画の最終確認

ご要望を取り入れた間取りと仕様、そして最終的な見積もりを確認していきます。その見積もりが資金計画内に収まっているのかを確認して頂きます。

⑦契約

私たちぽんたのいえでは、契約は建築確認申請を出す直前が最適だと考えております。お客様のご要望をしっかりと間取りと仕様に反映させ、予算にもご納得頂いた上で契約をして頂く。これが当然のことだと感じておりますが、それでも9割以上の会社は、この家づくりのスケジュールになっておりません。

建築現場の写真

契約すると工事期間を決められてしまいます。

新築を建てる際の契約名称は「請負契約」と言います。請負契約とは、住宅会社が、お客様からご依頼を受けた業務を完成させることを約束し、お客様は完成された家に対し費用を支払うという契約です。請負契約は契約した時点で、間取りと仕様があり、それを建築していく工事内容、期間も記されていなければ成り立ちません。工事期間は空白になっている契約書もあるようですが、それでは契約の意味がありません。
基本的には契約をして、〇月〇日工事開始、〇月〇日完成と決められており、逆算して建築確認申請の提出日、最終確認打ち合わせの日、間取りと仕様の打ち合わせ期間が決められてしまいます。そのような「焦って決めていく打ち合わせ」では、満足いく家づくりはできないと私たちは考えております。

「タスク」「未定」と書かれた付箋の写真

予算を決められない

先ほど記載しましたように、9割の住宅会社の家づくりの進め方では、住宅会社を決める段階で予算を確定することができません。間取りも仕様も確定していない、まだ言いたい要望があり、それが反映されていない状態では、自己資金(頭金)をいくら用意して(残して)、住宅ローンをいくら借り入れするのか、もしくは要望を入れた状態で予算が足りるのかが明確になっておらず、予算を決めることができません。それでは安心して家づくりを進められないと思います。

家の模型と予算と書かれた文字の写真

要望が叶うかが不明確

多くの住宅会社の進め方では、
・期間が決められて焦りを感じながら進めなければならない
・間取りも仕様も確定していないので予算が足りるか分からない
このような状態になってしまうとお伝えしました。そして更にもう一つ問題点があり、それは「要望が叶うのか分からない」ということです。
契約したタイミングでは全ての要望を間取りと仕様に反映されていません。要望とは図面や仕様のサンプル、ショールームで現物を見る、パースで立体的に見る、そのように現実感を体感することで今までと違った要望が出てくるのです。そのため相談当初に話していた要望と変わることは少なくありません。当初の間取りや仕様では満足されていた場合でも、新たな要望を伝えて満足いく結果が得られるかどうかはまだ分からないのです。だからこそ、住宅会社との契約は、着工前が最適であり、お客様が一番満足のいく結果にできる方法であると私たちぽんたのいえは考えております。

申請と書かれた文字の写真

一番大切にしているお客様との信頼関係

私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。

ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応

ご相談お待ちしております。

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ぽんたのいえ(伸和建設新城営業所)
〒441-1375
愛知県新城市的場60

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代表 新木正明

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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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