ローコスト住宅とは、比較的低価格な住宅をプランニングする住宅のことです。そのためローコスト住宅をお考えであるお客様は少なからず、安さ故の不安を抱いている方が多いように感じます。今回の記事では、そのような不安を抱かれている方に向けて、ローコスト住宅を契約する前に住宅会社に確認すべきポイントについてお伝えします。
良いローコスト住宅を提供する住宅会社のポイントは、「アフターフォローをしっかり行なっている会社」です。住宅は、家電製品のように全くメンテナンスをしなくても10年20年と使えるものではありません。10年20年で買い替えるものでもありません。そして常に雨風にさらされて私たち家族を守ってくれている存在です。そのため必ずどのような仕様を選んだとしてもメンテナンスが必要になります。メンテナンスはお住まいになられる地域や土地と建物の配置・方位によっても変わってきますので、必要な時に点検をする必要があります。この点検を行なってくれる会社かどうかは良いローコスト住宅を提供する住宅会社かどうかの分かれ道です。
外装、内装ともに維持管理を徹底し、メンテナンスを定期的に行うことで家は長持ちする健康な状態を保つことができます。そしてメンテナンスが必要な時期に必要な工事を行えるように住宅会社がお客様の家の状態を常に把握している必要があります。そのために住宅会社はお客様の家の点検をしに来るわけですが、これは法律で決まっていることではありません。お客様のご自宅が健康で長持ちするように住宅会社が自らお客様に申し出ているのです。その点検とは、不具合や悪い状態の箇所を探していくのですが、これが有料であったらどうでしょうか?
例えば建具の建て付けが悪くなったから見にきてほしいと住宅会社に連絡をしたところ、来て3分で終わり、「出張費込みで15,000円です」と言われたらいかがでしょうか?家全体の点検に来て「出張費込みで35,000円です」と言われたら、悪いところもないのにお金を払いたくないですよね?実際にそのようなローコスト住宅の会社は多くありますし、月額料金を支払っているなら出張料はいらないというシステムの会社もあります。そのような会社が本当にお客様のことを考えていると言えるのでしょうか?
良いローコスト住宅を提供する住宅会社かどうかを判別する方法として、家を建てた後に住宅会社がどのように対応しているのかを確認するのも良いと思います。不具合が起きた時の対応や定期点検について確認し、定期的にきちんとアフターフォローをしてくれるかどうかを確認してください。良い住宅会社とは、家を建てるまでの期間だけでなく、建てた後の対応が素晴らしい会社のことを指します。そのため良い住宅会社は、お客様との信頼関係を大切にし、家を建てた後の関係性を最も大事にする会社です。
私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
私たちがみなさまと共に作り上げてきた街。
住まわれている⽅が笑顔になるよう想いを乗せてお仕事をしてきました。
今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
『みなさまに笑顔で暮らしていただくため』
笑顔で暮らす、これほど素敵な毎⽇はありません。
⼀緒に夢の家づくりを始めましょう。
ぽんたのいえ3つのポイント
①ローコスト住宅なのに新築⾃由設計
②ローコストなのに安⼼で安全な適正施⼯期間
③建てた後の安⼼なアフターメンテナンス対応
ご相談お待ちしております。
ご連絡先
ぽんたのいえ(伸和建設新城営業所)
〒441-1375
愛知県新城市的場60
フリーダイヤル 0120-56-3948 (受付時間: 10:00~18:00)
お問い合わせフォーム