注文住宅で新築を建てる際、重要になってくる外構計画。外構計画とは駐車場やお庭を計画することですが、ライフスタイルに合った外構にするためには「いつから計画していくのか」はとても重要なポイントになります。今回の記事では外構計画を立てる最適な時期やお庭の考え方についてお伝えしていきます。
注文住宅は土地を購入するところからスタートされる方や既に建築する土地をお持ちの方のどちらかになりますが、そのどちらにとっても外構を計画する時期はとても重要になります。外構はご家族様が充実したライフスタイルを過ごすためにとても必要な要素であり、それは年を重ねるごとに変化していきます。そんな外構を計画する最適な時期は、土地を購入するところからスタートされる方は「土地を探す時」、既に建築する土地をお持ちの方は、建物の間取りを設計する時です。
外構計画で大切なことは、土地の金額や周辺環境などを基準に建物の配置を考えていくことです。
間取りや仕様を決める時や外構を計画する時は、ライフスタイルをイメージして設計していきます。そしてライフスタイルをイメージする時に重要なことは「家族の動き」に注目すること。家の中だけではなく、家の中に通じるお庭に注目してください。例えば。お子様が2人いてご夫婦と4人家族だとします。今は車が2台であったとしても、将来はどうでしょうか?同時に4台駐車できる土地を探すのか、もしくは近くの駐車場を考えて購入されるのか、ここだけでも選ぶ土地は変わってきますよね。仮に4台止められる形状をした土地を見つけた場合、お子様が車を所有するまでの期間、2台分の駐車スペースはどのように活用しますか?さらに駐車して家に入るまでの動線の計画はどうしましょうか?この動線についても奥様の動線、ご主人様の動線はどのようにするのがベストでしょうか?その家族の動き方によって間取りや建物の配置は変化していきます。
外構の計画と間取りの設計は密接に関係しているため、土地、建物、外構の3点は同時に計画していくことをお勧めします。
外構はこだわればこだわるほど金額も大きくなります。
家は完成後に「間取りを変更したい」、「設備を買い替えたい」といったことは容易にできることではありません。しかし外構やお庭は、ライフスタイルのベースに合わせてシンプルに計画しておくことで、新築の完成後、新しい生活に家族が慣れてきた後に、再度それに合わせた計画を立てることができます。
家は完成して引き渡しを受けたら、引っ越しをして住むことになります。設計通り、全て完成された状態ですので、すぐにリフォームするようなことはありません。しかし外構を、先ほどお伝えしましたようにライフスタイルのベースに合わせてシンプルに計画していたらどうでしょうか?言い方を変えるとそれはまだ「未完成な状態」です。
これからライフスタイルに合わせて必要なものを揃えていくとなると、家は完成していても、まだ家づくりは終わっていません。外構はご自身でもできることが多くあります。家族でどのようにするのかを話し合い、お休みの日を使って材料の買い出しに行き、家族で楽しみながらお庭を作っていく。これもまた家づくりの楽しみ方の一つです。
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