住宅ローンの融資を受ける際に「金利タイプ」を選択します。この金利タイプには、変動金利と固定金利(長期固定含む)の2つのタイプがあります。今回の記事では、変動金利と固定金利、2つの金利タイプの選び方についてお伝えします。
変動金利とは、金融機関の金利動向に合わせて住宅ローンの元金に対する金利が変化する金利タイプです。金融機関の金利が上がれば住宅ローンの金利も上がり、下がれば金利も下がります。そのため住宅ローンの支払いが発生している契約期間中は、毎月の支払い金額は変わり続けることになります。
住宅ローンの金利タイプ?固定金利と変動金利を詳しく解説!より引用しております。
https://ponta-house.net/media/kiji.php?n=54
固定金利には2つのタイプがあります。一つは固定金利タイプ、もう一つは固定期間選択タイプです。住宅ローンは最長で35年(金融機関によっては50年)の返済期間を選択することができます。この固定金利タイプとは、住宅ローンの返済期間中の金利を固定化する金利タイプになります。仮に35年の返済期間を選択した場合、35年間、金利が変わらないので、返済金額も変わりません。
住宅ローンの金利タイプ?固定金利と変動金利を詳しく解説!より引用しております。
https://ponta-house.net/media/kiji.php?n=54
変動金利は、先ほどお伝えしましたように「金融機関の金利が上がれば住宅ローンの金利は上がり、下がれば金利も下がる」というリスクがあります。金利の変動から返済額を見直すことになりますが、これは常時行うのではなく、5年ごとに見直します。そのため、住宅ローンの支払いが可能であると判断できたとしても、返済期間中(最長で35年、フラットの場合50年)に金利の大きな変動があった場合、その分、返済額も高くなってしまうことになります。しかし、ほとんどの金融機関では、返済額の変動に上限を設けており、その上限は返済額の125%までとなっております。
単純に変動金利の方が、固定金利よりも金利が低いので、返済額を低く抑えられますが、35年間という返済期間中に「金利が大きく変動する可能性」というリスクがあります。そのため、安易に金利が低いというだけで選択するのは危険です。
ぽんたのいえでは、住宅ローンを利用する際には、「無理せず安心して支払いをすることができる範囲内」で融資を受けることをお勧めしています。そのため、変動金利を選択する場合、将来的にも安心して返済ができるように、固定金利との金利差分の支払額を住宅ローンの繰り上げ返済をするための預貯金として積み立てができるような「余裕を持った状態」で選択するようにしましょう。
金利を含めた総返済額は、毎月の返済額と返済期間を乗算し算出することができますが、「総支払額」はどうでしょうか?住宅ローンを利用するにあたって、返済以外に必要となる諸費用があります。その諸費用とは、
・印紙代
・事務手数料
・ローン保証料
この3つの中で、金融機関によって大きく変わる諸費用は、事務手数料、ローン保証料の2つになります。
ネット銀行:事務手数料が無い場合がある
ローン保証料:金融機関によって保証料がない場合がある
これら諸費用と総返済額を合わせ、「総支払額」で比較した上で、お得になる金融機関を選択することも大切なことです。
建築には、本体工事費、付帯工事費(オプション)、消費税、諸費用、その他の費用があります。これらの建築費用=総費用を捻出するために住宅ローンを利用します。そのため、お客様は新築に充当する予算をいくらに設定すれば良いのか?最適な状態で把握する必要があります。把握するために必要な存在は「信頼できる住宅会社」です。お客様の理想の家づくりを理解し、最適な計画を立て、サポートしてくれる住宅会社を探すことが、家づくりのスタートであると考えます。
私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
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今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
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