新築計画を進める前に選択しておくべき注文住宅と建売住宅について【動画あり】

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新築計画を進める前に選択しておくべき注文住宅と建売住宅について【動画あり】

新築戸建住宅の購入には、注文住宅・建売住宅の2つの選択肢があります。前回の記事にて、注文住宅・建売住宅の概要について触れていますので、そちらも合わせてご覧ください。
今回の記事では、新築計画を進める前に選択しておくべき注文住宅と建売住宅についてお伝えします。

注文住宅とは?

注文住宅には、自由設計・規格住宅・売建住宅の3のタイプがあります。

設計図面の写真

自由設計

自由設計とは、購入するお客様が間取りやデザイン、性能を自由に設計することができます。その自由度は建築基準法以外に住宅会社ごとの設計ルールが定められています。
・間取りの制限
・仕様、設備の制限
・性能の制限(各住宅会社の推奨する性能)
上記の制限は各住宅会社によって度合いは様々であり、そのため、間取り・デザイン・性能の自由度、建築費用、自身の要望と予算がバランスよく建築できる住宅会社を選ぶことが重要です。

電卓と設計図面の写真

規格住宅

規格住宅とは、間取りや仕様、設備を自由に選択することができない注文住宅です。規格住宅は車の購入に似ています。規格住宅を販売する住宅会社のプラン集(間取り集)の中からライフスタイルに合った間取りを選択し、仕様や設備についても住宅会社の提案するグレードの中から選択することになります。基本的には、自由に選択できる設備は数パターンほどしかなく、仕様はカラーのみの選択になります。それらを変更することもできる規格住宅会社もあるようですが、その場合は追加費用が必要となることが多いため注意しましょう。

新築外観パース

売建住宅

売建住宅とは、建築条件付きの土地を購入した場合に適用されることがあります。
建築条件付き土地についてはこちらの記事をご覧ください。
『建築条件付きの土地を購入するメリットとデメリットについて』
URL:https://ponta-house.net/media/kiji.php?n=79
建築条件付きの土地を購入すると、建築条件=建物を建築する住宅会社は指定された会社で建築することになります。そして多くの場合、建築方法は自由設計ではなく、間取りや仕様の変更を制限する規格住宅になります。

更地の前で手のひらに家の模型を乗せている写真

注文住宅と建売住宅について

注文住宅と建売住宅の大きな違いは、既に建物が完成しているかどうかです。建売住宅については、建物が完成しているため内覧してイメージを掴みやすいところがメリットとなります。しかし、自身や家族のライフスタイルに合わせて設計することができないことはデメリットと言えるでしょう。一方、注文住宅は、土地が更地の状態(建物が建っていない状態)から家づくりを進めるため、自由設計を選択した場合はライフスタイルに合った間取り、デザイン、性能を自由に選択することができます。しかし、初めての家づくりにおいて内覧することができない状態で建物について決めていくことはとても困難なことです。そのため、自身や家族のことを理解してくれる住宅会社を探すことが大切であり、その住宅会社にしっかりとサポートしてもらえる環境を整えましょう。

住宅担当者のイラスト

注文住宅と建売住宅について

注文住宅と建売住宅の大きな違いは、既に建物が完成しているかどうかです。建売住宅については、建物が完成しているため内覧してイメージを掴みやすいところがメリットとなります。しかし、自身や家族のライフスタイルに合わせて設計することができないことはデメリットと言えるでしょう。一方、注文住宅は、土地が更地の状態(建物が建っていない状態)から家づくりを進めるため、自由設計を選択した場合はライフスタイルに合った間取り、デザイン、性能を自由に選択することができます。しかし、初めての家づくりにおいて内覧することができない状態で建物について決めていくことはとても困難なことです。そのため、自身や家族のことを理解してくれる住宅会社を探すことが大切であり、その住宅会社にしっかりとサポートしてもらえる環境を整えましょう。

建物の模型の写真

規格住宅と売建住宅と建売住宅はなぜ安いのか?

多くの場合、規格住宅と売建住宅、建売住宅は自由設計と比較すると価格が安いことが挙げられます。間取り、デザイン、性能に使用する構造材、建材、仕様、設備を規格化することで、建物を建築するための仕入れ価格を下げ、一棟あたりの建築費用を抑えています。

単価と書いてあるイラスト

規格住宅と売建住宅と建売住宅の注意点

安価であることでメリットがあるように見えますが、規格住宅と売建住宅と建売住宅は建築費用を安くすることに注力するため、自由設計にはない注意点があります。その注意点とは過ごしやすさへの提案です。間取り、デザイン、性能を規格化し、価格も分かりやすく安価で購入しやすいメリットがある分、ライフスタイルに合った過ごしやすい形に変化させることができません。
・土地の環境に合わせた採光や通風計画
・地域の環境に合わせた性能やデザイン
・ライフスタイルに合わせた間取りや仕様の選択
対して、これらを最適な状態で選択できる自由設計は、価格よりも過ごしやすいマイホーム生活を求めている方にとっては他にはないメリットと言えるでしょう。

指でバツをしている写真

自由設計の注意点

自由設計を選択する場合にも注意点はあります。自由設計は住宅会社ごとに自由度の幅は大きく違いますが、自由に選択できる分、価格が不明確です。そのため、要望を取り入れ過ぎてしまうと建築費用が予算を大きく上まわってしまうことがあります。それだけでなく、
・地域を知らない
・知識、経験が少ない
・提案力がない
このような住宅会社と計画を進めてしまうと、思っていたような建物にならず不満を持ってしまったり、後から予想外の費用を請求されるというようなことが起きてしまいます。そのため自由設計を選択する際には、あなたの家づくりを安心してサポートしてくれる住宅会社と担当者を探すことが重要です。

現場監督がSTOPとしている様子

一番大切にしているお客様との信頼関係

私たちぽんたのいえは、「ただ家が売れればいい」とは思っていません。
創業は 1958 年、半世紀を超えて地元東三河の公共事業を担ってきました。
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今ぽんたのいえで、⼾建のお家を建てているその理由も同じです。
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代表 新木正明

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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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