住宅ローンの借り換えをするために必要なこととは?

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住宅ローンの借り換えをするために必要なこととは?

住宅ローンは契約するタイミングによって金利が変わってきます。「後10年ローンを契約するタイミングが遅かったら、もう少し返済額を抑えられたのに」と思っている方もいるでしょう。住宅ローンの返済額を減らしたり、より有利な条件にスライドする方法として住宅ローンの借り換えがあります。今回の記事では、借り換えの概要や借り換えができる条件、注意点を紹介します。

住宅ローンの借り換えとは?

住宅ローンの借り換えとは、新しい金融機関で住宅ローンを借り入れて、今まで払ってきた住宅ローンを一括で返済する方法です。住宅ローンは、契約し融資を受けた時期によって金利が異なります。例えば、10年前に金利を1.5%で借りた住宅ローンを借り換えによって金利が0.5%になった場合、月々の返済額や総返済額を大幅に減らすことができる場合もあります。
また、変動金利を選択して借り入れをした場合、金利上昇にあわせて固定金利に借り換えて返済額を抑えることも可能です。

住宅ローン

住宅ローンを借り換えたほうがお得なケースとは

住宅ローンの借り換えにはメリットが出る場合とそうではない場合があります。ここでは、住宅ローンを借り換えたほうがお得なケースの特徴を紹介します。全ての人に該当するわけではありませんが、一つの目安としてご覧ください。

住宅ローンの残額が1000万円以上

住宅ローンの残額が多いほど、借り換えを行うことで金利が低くなり、メリットが大きくなります。反対に住宅ローンの残高が少なければ借り換えをする手間や手数料などのことを考えると住宅ローンを借り換えるメリットは少なくなります。住宅ローンを借り換えてメリットが大きい目安の1つが、ローン残高1000万円以上です。
ただし、住宅ローンが1000万円を下回っていても、現在の金利よりも大幅に高い金利で借り入れをしている場合など、住宅ローンを借り換えたほうが良いケースもあります。住宅ローンの残高が700万~900万円の場合は一度建築をした住宅会社に相談してみてもいいでしょう。

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返済期間が残り10年以上ある

残りの返済期間が長いほど、金利の影響は大きくなります。例えば金利1%で20年の場合と0.5%で20年の場合は返済総額が大きく変わってきます。そのため、返済期間が10年以上残っている場合は、住宅ローンの借り換えを検討しましょう。住宅ローンの返済期間が長く残っている場合は、一度住宅ローンの借り換えをしたい場合の差額を計算してみましょう。

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借り換えた場合の金利の差額が1%以上ある

現在の金利と借り換えた差額の金利が1%以上あった場合は、借り換えのメリットが高くなります。日本は長年低金利状態が続いていたので、なかなか差額が1%まで届かないケースも多いでしょう。
しかし、固定金利の優遇期間が終った後に変動金利に借り換える場合など、差額が1%以上になるケースもあります。金利の差額が多いほど借り換えるメリットが高くなります。

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住宅ローンを借り換える際の注意点

住宅ローンの借り換えには注意点もあります。ここでは、住宅ローンを借りる際に注意すべきことを紹介します。

住宅ローンを借り換える際には手数料が必要

住宅ローンを借り換える際には、事務手数料・保証料・登記関連の費用などがかかります。どのくらいの費用がかかるかは融資額によって変わります。住宅ローンを借り換える際に発生する手数料は原則として現金での一括払い、もしくは金利を上乗せして支払うことになります。
このようなことから手数料を含めた場合、借り換えをしたとしてもメリットが生まれないことがあります。事前に住宅ローンの手数料を計算し、メリットが出るかどうかを確認しておくことが重要になります。

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審査が通らない場合がある

住宅ローンの借り換えには、当初融資を受けた時と同様の審査があります。その際に以下のような場合は住宅ローンの審査が通らない場合があります。

・健康状態に問題がある場合
・収入が不安定になった場合
・収入が減少した場合
・信用情報に傷がついた場合

例えば、会社勤めの方が自営業になり収入が減少してしまうと審査が通らない、もしくは希望の融資額を受けることができない可能性があります。

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同じ金融機関で借り換えはできない

住宅ローンを借り換える場合、同じ金融機関を利用できない場合があります。その場合は別の金融機関に審査を受けて借り換える必要があります。金融機関の中には、住宅ローンを借りるとATMの手数料が無料になるなどさまざまな特典があるところもあります。住宅ローンを借り換える場合は、現在利用している特典が使えなくなっても問題ないか、チェックしたうえで決断してください。

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まとめ:住宅ローンの借り換えは慎重に検討する

住宅ローンを借り換えると、金利を低く抑えられて月々の返済額や返済額の総額を抑えられるといったメリットがあります。その一方で、手数料がかかるなどデメリットもあります。住宅ローンの借り換えを検討する場合は、メリット・デメリットをしっかりと把握したうえで決断しましょう。

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伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
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