マイホームの購入を考える際、多くの方が建築費用を捻出する方法として利用するのが住宅ローンです。しかし、審査に通過できなければ融資を受けることはできません。では、銀行はどのような基準で審査を行っているのでしょうか? 本記事では、住宅ローン審査の裏側に迫り、銀行がチェックするポイントや審査に通るための事前準備について詳しく解説します。
住宅ローンの審査では、特に以下の項目がチェックされます。
銀行の審査は、申し込みをされる方の年収を見て借入に対する返済能力を判断します。一般的には「年収に対する返済負担率」が重要視され、
・銀行側としては目安として 25~35%以内 に収めることが望ましいとされています。
(ただし、実際の理想的な返済負担率は25%〜28%程度です)
・収入が安定しているかどうかも評価対象となるため、ボーナスや歩合給が大きい方は注意が必要 です。
収入の安定性については次の【勤続年数】をご覧ください。
長く同じ会社に勤めているほど安定した収入を得ているとみなされ、審査が有利になります。
・審査基準ではなく審査が有利に働くためには、一般的に3年以上が望ましいとされています。
・転職直後や自営業の方は、審査が厳しくなる傾向があります。
転職直後の場合については下記記事により詳しく記載してありますので、そちらも合わせてご覧ください。
『住宅ローンの融資と転職のタイミング【動画あり】』
https://ponta-house.net/media/kiji.php?n=65
申し込みをする方の現在の支払っている分割払いやクレジットカードの利用状況も、審査の重要なポイントになります。
・車のローンや教育ローンなどがある場合、返済比率に影響を与えます。
奨学金の返済がある場合の注意点についてまとめてある記事は以下になります。合わせてご覧ください。
『奨学金を返済している方が住宅ローンを申し込むときのコツ【動画あり】』
https://ponta-house.net/media/kiji.php?n=48
・スマートフォンの分割払いも「借入」とみなされるため、注意が必要です。
仮に一度でも6ヶ月以内に支払いの遅延が発生していると審査に通過することができないため、申し込みをする前にそのような事象を確認しておきましょう。
・借入額が多いと新たな住宅ローンの審査が通りにくくなる可能性があります。
返済負担率は住宅ローンの融資額に対する返済金額だけではなく、現在の借入に対する返済を含めて年収と年間返済額の割合によって算出されるため、あまり多くの支払いが重複してしまっていると希望の融資額を受けられなくなる可能性があります。さらに借入先が複数ある場合、申し込みをする方の計画性について不審に思われる場合があり、融資減額の通達がされることもあるため家づくりを計画する際は注意してください。
「クレジットカードのキャッシングを利用すると住宅ローン審査に影響する」と聞いたことがある方もいるかもしれません。確かに、キャッシングの利用状況は審査に影響を与える要素の一つです。しかし、実際の影響の度合いは利用の頻度や金額によって変わります。銀行は、申込者の信用力を判断するためにキャッシングの利用履歴を細かくチェックします。そのため、頻繁に利用していたり、限度額いっぱいまで借りていたりする場合は、審査が厳しくなる可能性があります。
クレジットカードのキャッシングは「借入」の一種であり、銀行の審査では以下のように評価されます。
・借金の多い人はリスクが高いと判断される
・キャッシング枠が設定されているだけでも「借入可能額」とみなされる
・過去に頻繁にキャッシングを利用していると「資金繰りに問題があるのでは?」と疑われる
このように、キャッシングの利用履歴は住宅ローン審査においてリスク要因となる可能性があります。そのため、審査を受ける前に自身の利用状況を見直し、不要なキャッシング枠のあるクレジットカードを解約したり、キャッシングの利用実績を一定期間控えたりすることが大切です。また、信用情報を確認し、過去の履歴に問題がないかチェックするのも対策の一つです。
・キャッシングの利用履歴が直近6カ月以内にある場合
・利用額が高額、もしくは限度額に近い状態だった場合
・複数のカードで頻繁にキャッシングを利用している場合
もし過去にキャッシングを利用していた場合、住宅ローンの申し込み前に完済し、しばらく利用を控えることが望ましいでしょう。
クレジットカードの利用状況によっては、住宅ローン審査の結果に影響を与えることがあります。特に、リボ払いの利用や支払い遅延、利用枠の大きさなどが審査時に考慮されるポイントです。
リボ払いは毎月の返済額を一定にする仕組みですが、金利が高く、長期的に見ると支払い総額が膨らみやすいため、銀行の審査ではあまり良い印象を得られません。リボ払いの残高が多いと「借入が多い」と判断されることがあるため、可能な限り利用を控えることが望ましいでしょう。
クレジットカードの支払いを遅延すると、その情報が信用情報機関に記録されます。支払い遅延が頻繁でなく一度きりの遅延であったとしても、それが直近6ヶ月以内に起こっている場合、銀行は「返済能力に問題がある」と判断し、住宅ローンの審査に通過することができなくなります。常に期日を守り、支払いを確実に行うことが重要です。
クレジットカードの利用枠が大きいと、たとえ未使用であっても「いつでも借り入れ可能な状態」とみなされ、審査ではマイナス要因になることがあります。住宅ローンを申し込む前に、不要なカードの解約や利用枠の見直しを行うことをおすすめします。
このように、クレジットカードの使い方ひとつで住宅ローン審査に影響が出る可能性があるため、利用状況を見直し、適切に管理することが大切です。
住宅ローン審査では、年収や勤続年数、借入状況などが重要なチェックポイントとなります。また、クレジットカードのキャッシング履歴や利用状況が審査に影響することもあるため、家づくりの計画段階から使い方を見直して住宅ローンの審査に臨みましょう。事前に自身の信用情報を確認し、不要な借入・不利な状況を減らすことで審査を有利に進めることができます。
住宅ローンをスムーズに通過するために、今回ご紹介したポイントを押さえ、しっかりと準備を整えましょう。
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