新城市・豊川市で年収400万円から家を建てる方へ|住宅ローンで失敗しない借り方を解説

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新城市・豊川市で年収400万円から家を建てる方へ|住宅ローンで失敗しない借り方を解説

新城市・豊川市で家づくりを考え始めたとき、この金利上昇時代に多くの方が最初に不安になるのが住宅ローンではないでしょうか?
「年収400万円で家を建てられるのか」
「いくらまで借りてもよいのか」
「ペアローンやボーナス払いを使えば、希望の家に近づけるのか」
このように悩む方は多いでしょう。
住宅ローンで大切なことは、金融機関から借りられる金額だけで判断しないことです。
借りられる金額と、家を建てたあとも無理なく暮らせる金額は違います。
特に年収400万円前後で家づくりを考える場合、毎月の返済額、金利の種類、ボーナス払い、ペアローンの使い方を間違えると、家を建てたあとに家計への負担が一気に大きくなります。
家は建てて終わりではありません。
住宅ローンを返しながら、毎日の生活費、車の維持費、子どもの教育費、固定資産税、将来の修繕費も考えていく必要があります。
だからこそ、住宅ローンは「いくら借りられるか」ではなく、「毎月いくらなら無理なく返していけるか」から考えることが大切です。
この記事では、新城市・豊川市で年収400万円から家を建てたい方に向けて、住宅ローンでやってはいけない借り方と、無理のない返済計画の考え方を解説します。

Contents

この記事でわかること

この記事では、年収400万円で家を建てるときに知っておきたい住宅ローンの考え方を整理しています。

・年収400万円で住宅ローンを組むときの月々返済額の目安
・返済比率28%で考えた場合の借入額
・2026年6月時点のJA愛知東の金利で見た借入額の目安
・変動金利と10年固定で考えるときの違い
・ペアローンを前提に予算を上げる危険性
・ボーナス払いで月々を低く見せる危険性
・家を建てたあとも無理なく暮らすためのチェックポイント

豊川市で注文住宅を建てる場合の年収や予算の目安については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連記事:豊川市で注文住宅を建てる人の年収・予算の目安|無理のない住宅ローンの考え方

あわせて読むことで、住宅ローンだけでなく、家づくり全体の予算感を整理しやすくなります。

年収400万円で住宅ローンを考えるなら、まず月々返済額から決める

年収400万円で家づくりを考えるとき、最初に見たいのは借入可能額ではありません。
まず考えたいのは、毎月いくらまでなら無理なく返済できるかです。
住宅会社や金融機関から借入額の話をされると、「自分はいくら借りられるのか」が気になると思います。

しかし、住宅ローンは35年近く返済が続くこともある長期の融資です。
今だけ払える金額ではなく、これからの暮らしを続けながら返せる金額で考えておきましょう。

ローン返済

28%で考えると月々約93,000円

無理なく暮らし続けるために、まず覚えておきたいのが「返済比率28%」という考え方です。
返済比率とは、年収に対して年間の住宅ローン返済額がどれくらいを占めるかを示す割合です。

たとえば、年収400万円の方が年間112万円を住宅ローン返済に使う場合、返済比率は28%になります。
計算すると、次のようになります。

400万円 × 28% = 年間112万円
年間112万円 ÷ 12ヶ月 = 月々約93,000円

つまり、年収400万円で返済比率28%を目安にするなら、月々約93,000円がひとつの上限目安になります。
金融機関の審査では、年収400万円の場合、返済比率の上限を35%前後で見るケースもあります。
ただし、金融機関によって基準は異なります。
ここで注意したいのは、審査上の上限ギリギリまで借りることです。

年収400万円で返済比率35%まで借りると、年間返済額は140万円になります。
月々にすると約116,000円です。

この金額になると、住宅ローン以外の生活費、車の維持費、子どもの教育費、固定資産税、火災保険、将来の修繕費まで考えたときに、家計への負担がかなり大きくなります。
その結果、病気や怪我、収入減少、ボーナスカット、物価上昇などが起きたときに、返済が苦しくなる可能性があります。

住宅ローンは、審査に通ることがゴールではありません。
家を建てたあとも、安心して暮らし続けられるかを考えておきましょう。
だからこそ、私たちぽんたのいえでは、金融機関の上限ギリギリではなく、返済比率28%をひとつの目安として考えています。

「いくら借りられるか」ではなく、「毎月いくらなら無理なく暮らせるか」。
この考え方をもとに住宅ローンを組むことで、家を建てたあとの暮らしにも余裕を残せます。

借りられる金額と払える金額は違う

住宅ローンの審査では、年収や勤務先、勤続年数、他の借入状況などをもとに、金融機関が融資できる金額を判断します。
しかし、金融機関が貸してくれる金額と、家族が無理なく暮らせる金額は同じではありません。

たとえば、審査上は通る金額でも、毎月の返済が大きくなれば、生活費を削る必要が出てくるかもしれません。

・旅行に行きにくくなる。
・車の買い替えが難しくなる。
・子どもの習い事や進学費用に不安が出る。
・急な病気や怪我に備えるお金が残らない。

このような状態になってしまうと、せっかく家を建てても、毎日の暮らしに余裕がなくなってしまいます。
だからこそ、年収400万円で家を建てるなら、借りられる金額ではなく、毎月無理なく払える金額から逆算することが大切です。

月々の返済額は少し余白を残して考える

住宅ローンは、毎月決まった金額を長く返していきます。
今の家計で払えるように見えても、将来も同じように払えるとは限りません。

・子どもの成長に合わせて教育費が増えることもあります。
・車の買い替えが必要になります。
・物価上昇で食費や光熱費が上がることもあります。
・収入が変わることもあります。

そのため、返済額はギリギリにしないこと。
無理なく返済できる金額で住宅ローンを考える方法については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連記事:無理なく返済できる金額で住宅ローンの融資を受ける方法
あわせて読むことで、返済比率だけでなく、毎月の生活費を含めた考え方を整理できます。

返済比率28%を目安にした方がいい理由

先ほどお伝えしたように、年収400万円で住宅ローンを組む場合、返済比率はとても大切です。

返済比率とは、年収に対して年間の住宅ローン返済額がどれくらいを占めるかを見る考え方です。
金融機関の審査では、返済比率が一定の範囲内に収まっているかを確認します。
ただし、審査に通る返済比率と、暮らしに無理が出にくい返済比率は別で考える必要があります。

ここでは、なぜ返済比率28%を目安にした方がよいのかを見ていきます。

考える女性

返済比率35%では生活が苦しくなる

金融機関によって基準は異なりますが、年収400万円の場合、返済比率35%前後で審査を見るケースもあります。

年収400万円で返済比率35%の場合、年間返済額は140万円です。
月々にすると約11.6万円になります。

400万円 × 35% = 年間140万円
年間140万円 ÷ 12ヶ月 = 月々約116,000円

月々11万円台の住宅ローンは、年収400万円の家計にとってかなり大きな負担です。
もちろん、家族構成や生活費、車の有無、自己資金の金額によって感じ方は変わります。
しかし、住宅ローンだけで月々11万円台になると、家を建てたあとに使えるお金が少なくなりやすくなります。

住宅ローンは審査に通ることがゴールではありません。
家を建てたあとも、毎日の暮らしを続けながら返していける金額で考えておきましょう。

住宅ローン以外の支出も考える必要がある

家を建てたあとに必要なお金は、住宅ローンだけではありません。

・固定資産税
・火災保険
・地震保険
・外構の追加費用
・家具家電の買い替え
・給湯器やエアコンなどの将来の交換費用
・屋根や外壁のメンテナンス費用
・車の維持費や買い替え
・子どもの教育費

このような支出は、家を建てたあとも続いていきます。
特に新城市・豊川市では、車が生活に欠かせない家庭も多いと思います。
車のローン、残クレ、ガソリン代、保険料、車検、タイヤ交換なども家計に影響します。

住宅ローンだけを見て「払える」と判断するのではなく、生活費全体を見て考えることが大切です。

28%は上限に近い目安として考える

返済比率28%は、年収400万円の家づくりにおいて、ひとつの目安になります。
ただし、28%だから必ず安全というわけではありません。
大切なことは、家族構成や毎月の支出に合わせて調整することです。

たとえば、車を2台所有している家庭、子どもの教育費がこれから増える家庭、親の介護や実家の支援が必要になる可能性がある家庭では、さらに余裕を見ておいた方がよい場合もあります。
反対に、自己資金がある程度あり、他の借入がなく、生活費にも余裕がある場合は、同じ年収400万円でも計画の幅が変わることがあります。

つまり、返済比率28%はあくまで目安です。

その数字だけで判断せず、自分たちの暮らしに合った返済額を考えることが大切です。

2026年6月時点のJA愛知東の金利で見る借入額の目安

新城市・豊川市で住宅ローンを検討する場合、JAバンクや地域の金融機関を候補にする方も多いと思います。
ここでは、2026年6月時点で確認したJA愛知東の住宅ローン金利をもとに、年収400万円でどのくらいの借入額になるのかを見ていきます。

条件は、年収400万円、返済比率28%、月々約93,000円、35年返済、ボーナス払いなしで考えます。
なお、住宅ローン金利は時期や審査内容、優遇条件によって変わります。
この記事内の金利と借入額は、あくまで2026年6月時点で確認した目安としてご覧ください。

金利

変動金利で考えた場合

JA愛知東の住宅ローンで、金利優遇後の変動金利を年1.050%として考えた場合、月々約93,000円、35年返済、ボーナス払いなしでは、借入額の目安は約3,280万円です。

変動金利は、固定金利よりも低い金利で始められることが多いため、同じ月々返済額でも借入額を大きく見やすい特徴があります。
ただし、変動金利は将来の金利上昇によって返済額が変わる可能性があります。
借入時点で月々の返済ができるからといって、将来も同じ負担で続くとは限りません。

変動金利を選ぶ場合は、金利が上がったときに家計が耐えられるかを確認しておくことが大切です。

10年固定で考えた場合

JA愛知東の住宅ローンで、金利優遇後の10年固定を年1.530%として考えた場合、月々約93,000円、35年返済、ボーナス払いなしでは、借入額の目安は約3,030万円です。

10年固定は、最初の10年間の金利が固定されるため、一定期間の返済計画を立てやすい特徴があります。
子どもが小さい時期や、これから教育費が増える時期に、返済額の見通しを立てやすくしたい方にとっては検討しやすい選択肢です。
ただし、10年固定も注意が必要です。
固定期間が終わった11年目以降は、その時点の金利条件で返済額が変わる可能性があります。

そのため、10年固定を選ぶ場合も、10年間払えるかだけでなく、11年目以降も無理なく返せるかを考えておく必要があります。

借入額の目安は「ここまで借りていい金額」ではない

変動金利では約3,280万円。
10年固定では約3,030万円。

このような数字を見ると、「年収400万円でもこれくらい借りられるのか」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、この借入額はあくまで目安です。
ここまで借りても大丈夫という意味ではありません。

家づくりでは、土地代、建物代、外構費、付帯工事、諸費用、登記費用、火災保険、家具家電、引っ越し費用まで含めて考える必要があります。
また、借入額が大きくなれば、その分だけ毎月の返済や将来の金利上昇リスクも大きくなります。
だからこそ、住宅ローンは借入額だけで判断せず、総予算と月々返済の両方から考えることが大切です。

※金利は2026年6月時点で確認したJA愛知東の住宅ローン金利をもとにしています。実際の適用金利は、申込時期、審査内容、優遇条件によって変わります。最新の金利や条件は、JA愛知東または金融機関の窓口でご確認ください。

年収400万円の住宅ローンでやってはいけないこと

年収400万円で住宅ローンを考えるとき、気をつけたいことがあります。
それは、毎月の返済を軽く見せるために、無理な組み方をしてしまうことです。
住宅ローンは、組み方によって家計への負担が大きく変わります。

ここでは、年収400万円で家を建てる方が特に注意したい借り方を整理します。

住宅ローン

借りられる上限まで借りる

最初に注意したいのは、借りられる上限まで借りることです。

金融機関から「この金額まで借りられます」と言われると、その金額を家づくりの予算にしたくなるかもしれません。
しかし、借りられる上限は、暮らしに余裕が残る金額とは限りません。
住宅ローンは、毎月の返済だけでなく、家を建てたあとの生活とセットで考える必要があります。

毎月の返済が大きすぎると、子どもの教育費、車の買い替え、旅行、外食、急な出費に対応しにくくなります。
家を建てる目的は、住宅ローンを組むことではありません。
家族が無理なく暮らせる住まいを持つことです。

だからこそ、借りられる上限ではなく、暮らしに余白が残る金額を基準にしましょう。

ペアローン前提で予算を上げる

次に注意したいのが、ペアローン前提で予算を上げることです。

ペアローン自体が悪いわけではありません。
夫婦それぞれが収入を持っている場合、選択肢のひとつになることはあります。
しかし、ペアローンを使わないと成立しない予算は慎重に考える必要があります。

夫婦2人の収入を前提にすると、借入額を増やすことができます。
その一方で、出産、育児、病気、怪我、転職、介護などによって、どちらかの収入が変わることもあります。
また、数年後に離婚となった場合も、住宅ローンの契約が簡単になくなるわけではありません。
互いが連帯保証の関係になっている場合、離婚後も返済義務の問題が残る可能性があります。

さらに、家の持分をどうするかで揉めることもあります。
実際に、家を建てた数年後に離婚となり、住宅ローンと持分の整理で大きな問題になるケースもあります。
だからこそ、ペアローンを使う場合でも、「2人で払えるから大丈夫」だけで判断しないことが大切です。

まずは、メインで働く人の収入だけでも暮らしが成り立つ設計にできないかを考えましょう。

夫婦の収入合算や住宅ローンの考え方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連記事:夫婦の収入合算で住宅ローン融資を受ける方法について解説

月々を低く見せるためにボーナス払いを使う

ボーナス払いにも注意が必要です。

ボーナス払いを使うと、毎月の返済額を低く見せることができます。
そのため、家づくりの予算を上げたいときに、ボーナス払いを入れたくなる方もいるかもしれません。
しかし、月々を低く見せるためのボーナス払いはおすすめしません。
ボーナスは必ず出るとは限らないからです。

・会社の業績によって減ることもあります
・転職によってボーナスの制度が変わることもあります
・怪我や病気で働き方が変わることもあります。

もしボーナスが減ったり、なくなったりしたときに、ボーナス月の大きな返済が残っていたら、家計は一気に苦しくなります。
ボーナスは、最初から返済に組み込むものではなく、余裕があれば貯蓄や繰り上げ返済にまわすくらいで考えた方が良いでしょう。
住宅ローンは、ボーナス払いなしでも毎月返せる金額で組むことが大切です。

住宅ローン金利や返済比率の考え方については、こちらの記事も参考になります。

関連記事:いま建てるべき?待つべき?住宅ローン金利で変わる家づくり判断

団信があるから大丈夫と考える

住宅ローンを組むとき、多くの場合で団体信用生命保険、いわゆる団信に加入します。

団信は、住宅ローンを借りている人に万が一のことがあった場合に、住宅ローン残高が返済される仕組みです。
家族を守るために、とても大切な制度です。
ただし、団信があるから大丈夫と考えて、無理な住宅ローンを組むのは危険です。

団信が使われるということは、死亡や高度障害など、家族にとって大きな出来事が起きているということです。
住宅ローンがなくなる可能性があるからといって、それを前提に借入額を増やす考え方はおすすめできません。

本当に大切なのは、団信を使わなくても暮らしが続けられる返済額にしておくことです。

住宅ローンは、万が一の制度に頼る前提ではなく、普段の暮らしで無理なく返せる金額で考えましょう。

新城市・豊川市で家を建てるなら、住宅ローンだけでなく総予算で考える

住宅ローンを考えるときは、借入額だけを見ないことが大切です。

家づくりには、建物価格だけでなく、土地代や外構費、諸費用などもかかります。
特に新城市・豊川市で土地から家づくりを考える場合、どのエリアで土地を選ぶかによって総予算は大きく変わります。

住宅ローンの返済額だけでなく、家づくり全体にかかるお金を整理しておきましょう。

マイホーム

土地代と建物代を分けて考える

土地から購入する場合、まず土地代と建物代のバランスを考える必要があります。

土地にお金をかけすぎると、建物に使える予算が少なくなります。
反対に、建物の希望を広げすぎると、土地選びの選択肢が狭くなることもあります。

大切なことは、土地と建物を別々に考えるのではなく、総予算の中でバランスを見ることです。

たとえば、総予算を3,000万円台前半に抑えたい場合、土地の価格、建物の広さ、外構費、諸費用を早い段階で整理する必要があります。
土地を決めたあとに建物の予算が足りないと分かると、希望していた間取りや設備を大きく見直すことになるかもしれません。

だからこそ、土地探しの前に、住宅ローンと総予算を一緒に考えることが大切です。

外構費や諸費用も忘れずに考える

家づくりでは、建物本体の価格だけを見て判断しないことが大切です。

外構費、地盤改良費、付帯工事、登記費用、火災保険、住宅ローン手数料、引っ越し費用、家具家電など、建物以外にも必要なお金があります。
特に外構費は、駐車場、フェンス、門柱、アプローチ、庭まわりなどで金額が変わります。

新城市・豊川市では車を複数台置く家庭も多いため、駐車スペースの計画も重要です。
建物だけで予算を使い切ってしまうと、外構が後回しになり、住み始めてから追加費用が必要になることもあります。

住宅ローンを考えるときは、建物価格だけでなく、家づくりに必要な費用全体を見ておきましょう。

ぽんたのいえでは資金計画から家づくりを考える

ぽんたのいえでは、家づくりの流れの中で資金計画を大切にしています。
建物の値段、土地の値段、諸費用を含めて、無理なく返済できる計画を考えることが大切だからです。

家づくりは、土地を決めてから住宅ローンを考えるのではなく、月々の返済額や総予算を整理したうえで進める方が失敗しません。
新城市・豊川市で家づくりを考えている方は、まず自分たちが毎月いくらまでなら無理なく返せるのかを整理してみてください。
そのうえで、土地、建物、外構、諸費用を含めた総予算を考えることが大切です。

家づくりの進め方については、こちらのページもあわせてご覧ください。

関連ページ:ぽんたのいえづくり

住宅ローンを組む前のチェックリスト

住宅ローンは、契約してから後悔しても簡単にやり直せるものではありません。
だからこそ、家づくりを進める前に、自分たちの計画が無理のない内容になっているか確認しておきましょう。

以下のチェックリストを使って、住宅ローンの組み方を見直してみてください。

チェックリスト

毎月返済のチェック

□ 月々の返済額を無理のない範囲で決めている
□ 返済比率だけでなく、生活費全体を見ている
□ ボーナス払いなしでも返済できる
□ 金利が上がった場合の返済額も確認している
□ 10年固定を選ぶ場合、11年目以降の返済も考えている

住宅ローンは、毎月の返済が基本です。
ボーナスや臨時収入に頼らなくても返せる金額にしておくことで、家計の安定につながります。

家計と将来支出のチェック

□ 固定資産税や火災保険を別で見ている
□ 将来の修繕費を残している
□ 車の維持費や買い替え費用を考えている
□ 子どもの教育費を考えている
□ 家具家電や引っ越し費用も予算に入れている

家を建てたあとも、暮らしに必要なお金は続きます。
毎月の住宅ローンだけでなく、将来必要になる支出まで見ておくことが大切です。

借り方のチェック

□ ペアローン前提で予算を上げていない
□ 片方が働けなくなった場合も考えている
□ 借りられる上限ではなく、払える金額で考えている
□ 土地・建物・外構・諸費用を総額で見ている
□ 団信があるから大丈夫と考えて借入額を増やしていない

住宅ローンは、家族の暮らしを守るための計画です。
借りられる金額を増やす方法を考える前に、無理なく返せる状態を作ることを優先しましょう。

よくある質問

ここでは、新城市・豊川市で年収400万円から家づくりを考える方からよくある質問を整理します。

住宅ローンは家庭ごとに条件が違うため、ひとつの答えだけで判断できるものではありません。
ただ、基本的な考え方を知っておくことで、無理のない家づくりを進めやすくなります。

よくある質問

Q. 年収400万円でも新城市・豊川市で家を建てられますか?

建てられる可能性はあります。
ただし、借りられる上限から考えるのではなく、毎月いくらまでなら無理なく返せるかを先に決めることが大切です。
年収400万円の場合、返済比率28%なら月々約93,000円がひとつの目安になります。
ただし、これは上限に近い目安です。

固定資産税、火災保険、修繕費、車の維持費、教育費まで考えると、家計全体を見ながら予算を決める必要があります。

年収ごとの住宅ローンの目安については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連記事:年収○○万円でいくら借りられる?住宅ローンの目安と計算方法

Q. 家賃並みの返済なら大丈夫ですか?

家賃と同じくらいの返済額なら大丈夫と考える方もいますが、注意が必要です。

賃貸の家賃と持ち家の住宅ローンは、単純に同じようには比べられません。
持ち家になると、固定資産税、火災保険、修繕費、外構費、設備交換費用などが必要になります。
そのため、月々の住宅ローン返済額だけを見て「今の家賃と同じだから大丈夫」と判断しないことが大切です。

新城市・豊川市で家賃並みの注文住宅を考える方は、こちらの記事も参考になります。

関連記事:新城市・豊川市で家賃並みの注文住宅は可能?月々返済から逆算する家づくり

Q. ペアローンはやめた方がいいですか?

ペアローン自体が悪いわけではありません。
夫婦それぞれが安定した収入を持っていて、将来のリスクも考えたうえで選ぶなら、選択肢のひとつになります。
ただし、ペアローンを使わないと成立しない予算は注意が必要です。

出産、育児、病気、怪我、転職、介護などで収入が変わる可能性があります。
また、離婚となった場合でも、住宅ローンの契約や連帯保証、持分の問題が残ることがあります。

まずはメインで働く人の収入だけでも暮らせる計画を考え、そのうえでペアローンが本当に必要かを判断しましょう。

Q. ボーナス払いは使わない方がいいですか?

月々の返済を低く見せるためのボーナス払いはおすすめしません。

ボーナスは会社の業績や働き方によって変わります。
怪我や病気、転職、ボーナスカットが起きた場合、ボーナス月の返済が家計を大きく圧迫します。

住宅ローンは、ボーナス払いなしでも毎月返せる金額で組むことが大切です。
ボーナスは返済に最初から組み込むのではなく、余裕があるときに貯蓄や繰り上げ返済にまわすくらいで考えましょう。

Q. 変動金利と10年固定はどちらがいいですか?

どちらが正解とは言い切れません。

変動金利は、借入時の金利が低く見えることが多く、同じ返済額でも借入額を大きく見やすい特徴があります。
ただし、将来金利が上がる可能性があります。

10年固定は、最初の10年間の返済額を見通しやすい一方で、11年目以降に金利が見直される可能性があります。
大切なことは、どちらを選んでも、将来の返済額まで考えておくことです。

金利だけで選ぶのではなく、家計の余裕、教育費、車の維持費、将来の働き方まで含めて判断しましょう。

まとめ|年収400万円の家づくりは「借りられる額」ではなく「暮らせる額」で考える

年収400万円で住宅ローンを組む場合、返済比率28%なら月々約93,000円がひとつの目安になります。
2026年6月時点で確認したJA愛知東の住宅ローン金利をもとにすると、変動金利では約3,280万円、10年固定では約3,030万円が借入額の目安です。
ただし、大切なのはその金額まで借りることではありません。

家を建てたあとも、家族の暮らしを守れる返済額に抑えることです。

年収400万円で住宅ローンを考えるなら、借りられる上限まで借りること、ペアローン前提で予算を上げること、月々を低く見せるためにボーナス払いを使うことには注意が必要です。

住宅ローンは、家を建てるためだけのものではありません。
建てたあとも、毎日の暮らしを続けていくための計画です。

新城市・豊川市で家づくりを考えている方は、まず「いくら借りられるか」ではなく、「毎月いくらなら無理なく暮らせるか」から整理してみてください。
ぽんたのいえでは、土地、建物、諸費用、住宅ローン、月々の返済額まで含めて、無理のない家づくりを一緒に考えています。
家づくりの進め方や資金計画に不安がある方は、まずはお気軽にご相談ください。

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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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