新城市・豊川市で住宅ローン破綻を防ぐには?病気・離婚・収入減で後悔しない対策

ご縁とともに、心のこもった家づくり
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新城市・豊川市で住宅ローン破綻を防ぐには?病気・離婚・収入減で後悔しない対策

新城市・豊川市・豊橋市で新築を考えるとき、多くの方が気になるのは「住宅ローンをいくら借りられるのか」という点ではないでしょうか。
しかし、家づくりで本当に確認したいのは、借りられる金額ではありません。
大事なことは、家を建てたあとも無理なく返し続けられる金額かどうかです。
住宅ローン破綻という言葉を聞くと、無理な買い物をした人だけの話に感じるかもしれません。
でも実際には、病気やケガ、離婚・別居、リストラ、ボーナス減少、収入減など、誰にでも起こる暮らしの変化が原因になることがあります。
家を建てたときは問題なく返せると思っていても、10年後、15年後も同じ収入が続くとは限りません。
特に共働きでペアローンを組む場合や、ボーナス払いを前提にして住宅ローンを組む場合は、最初の資金計画を慎重に確認しておく必要があります。
この記事では、住宅ローン破綻につながる主な原因と、そうならないために家づくり前に確認したい対策を解説します。

Contents

この記事でわかること

・住宅ローン破綻につながる主な原因
・病気やケガ、離婚、リストラ、収入減が返済に与える影響
・ペアローンやボーナス払いが危険になる理由
・年収300万円と240万円の夫婦が4,000万円を借りた場合のリスク
・住宅ローン破綻を防ぐために家づくり前に確認すること

住宅ローン破綻は特別な人だけの問題ではありません

住宅ローン破綻は、収入に余裕がない人だけに起こるものではありません。

家を建てた当時は問題なく返済できていても、収入が下がる、働き方が変わる、家族構成が変わる、ボーナスが減るといった変化で、返済計画は大きく崩れます。

実際に、住宅ローンの延滞や支払い遅延に関する調査を見ると、原因として多いのは収入減、リストラ・倒産、離婚・別居、病気・事故などです。

参考データ
・住宅ローンの支払い延滞に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000088951.html

・住宅ローンの支払い遅延に関する調査
https://kyodonewsprwire.jp/release/202211179918

・住宅金融支援機構「月々の返済でお困りになったとき」
https://www.jhf.go.jp/hensai/hensai/komatta.html

住宅金融支援機構では、離職や病気などで収入が減った場合の返済期間延長、一定期間の返済額減額、ボーナス返済の変更や取り止めなどの返済方法変更メニューも案内されています。

これは、住宅ローンの返済が厳しくなる理由として、収入減やボーナス返済の負担が実際に起きているということでもあります。

だからこそ、家を建てる前の段階で「今なら払える」ではなく、「暮らしが変わっても払えるか」まで確認しておく必要があります。

住宅ローン破綻は特別な人だけの問題ではありません

住宅ローン破綻につながる主な原因

住宅ローン破綻の原因は、ひとつではありません。

多くの場合、収入が下がることと、支出が増えることが同じ時期に重なります。

ここでは、住宅ローン破綻につながりやすい原因を整理していきましょう。

住宅ローン破綻につながる主な原因

病気やケガで収入が減る

病気やケガで働けない期間が生まれると、収入が下がります。

会社員であれば傷病手当金を受け取れる場合もありますが、これまでの収入がそのまま続くわけではありません。

さらに、医療費、通院費、生活費は変わらず必要になります。

住宅ローンの返済は毎月続くため、収入が減った状態で固定費が重くのしかかります。

団体信用生命保険に加入していても、すべての病気やケガで住宅ローンがなくなるわけではありません。

どの状態になれば保障されるのか、働けない期間の生活費をどう確保するのか。

住宅ローンを組む前に、団信の内容と貯金額を確認しておくことが必要です。

離婚・別居で返済計画が崩れる

共働き前提で住宅ローンを組んでいる場合、離婚や別居は大きなリスクになります。

特にペアローンは、夫婦それぞれが住宅ローンを借りる形です。

離婚しても、住宅ローンが自動的になくなるわけではありません。

・どちらが住むのか。
・どちらが返済するのか。
・売却できるのか。
・売却しても住宅ローンが残るのか。

ここまで考えずにペアローンを組むと、家を建てたあとに深刻な問題になります。

夫婦2人の収入でギリギリ払える住宅ローンは、どちらか一方の収入がなくなった瞬間に家計が崩れます。

リストラや勤務先の業績悪化で返済が厳しくなる

住宅ローンは30年、35年と長く続きます。

その間、勤務先の業績がずっと安定しているとは限りません。

リストラまでいかなくても、残業代が減る、手当がなくなる、転職で年収が下がるだけで、返済計画は変わります。

毎月の返済額をギリギリに設定していると、数万円の収入減でも家計への負担が一気に大きくなります。

住宅ローンは長期の返済です。

今の収入だけでなく、収入が下がったときにも返せる金額で考えておきます。

ボーナス減少で返済が詰まる

ボーナス払いは、住宅ローン破綻につながりやすい借り方です。

ボーナスは毎月の給与よりも変動が大きく、会社の業績や景気の影響を受けます。

「今はボーナスが出ているから大丈夫」と考えて住宅ローンに組み込むと、ボーナスが減ったときに返済が厳しくなります。

ボーナス払いを使うと、月々の返済額は低く見えます。

しかし、年間で返す金額が減っているわけではありません。

支払いの一部を、ボーナス月に移しているだけです。

住宅ローンは、ボーナスなしでも返せる金額で組むことが基本になります。

収入減で家計全体が崩れる

住宅ローン破綻の中心にあるのは、収入減です。

収入が減ると、住宅ローンだけでなく、食費、光熱費、車、保険、教育費、固定資産税、修繕費まで重くなります。

家を建てる前は、建物価格や月々返済額に目が向きます。

しかし、実際の暮らしでは、住宅ローン以外にも多くのお金が必要です。

だからこそ、住宅ローンの返済額だけで判断してはいけません。

土地代、建物代、外構費、諸費用、引っ越し費用、家具家電、固定資産税、将来の修繕費まで含めて、総予算で確認します。

住宅ローンの基本や返済比率については、こちらの記事もあわせてご覧ください。

関連記事
住宅ローン完全ガイド|審査の流れ・頭金・やってはいけないこと・安心して返す方法

事例|年収300万円と240万円の夫婦が4,000万円を借りた場合

ここからは、具体的な事例で考えてみます。

数字で見ると、ペアローンやボーナス払いの危険がよりわかりやすくなります。

今回は、次の条件で計算します。

・夫の年収:300万円
・妻の年収:240万円
・世帯年収:540万円
・借入額:4,000万円
・返済期間:35年
・金利:1%
・返済方法:元利均等返済
・ボーナス払い:年2回
・計算は概算の目安

この条件で4,000万円を借りた場合、ボーナス払いなしの月々返済額は約112,914円です。

事例|年収300万円と240万円の夫婦が4,000万円を借りた場合

ボーナス払いを入れると月々返済額は低く見える

ボーナス払いを使うと、月々の返済額は下がります。

ただし、年間で返す金額が大きく減るわけではありません。

ボーナス払いを入れた場合の月々返済額は、次のようになります。

・ボーナス払いなし:月々約112,914円/年間返済額約135.5万円
・ボーナス払い5万円×年2回:月々約104,581円/年間返済額約135.5万円
・ボーナス払い10万円×年2回:月々約96,248円/年間返済額約135.5万円
・ボーナス払い15万円×年2回:月々約87,914円/年間返済額約135.5万円

ボーナス払いを15万円にすると、月々返済額は約8.8万円まで下がります。

ただし、年間返済額は約135.5万円のままです。

つまり、ボーナス払いは返済額を減らす方法ではありません。

毎月払う分を、ボーナス月に移しているだけです。

この数字だけを見ると、返済できそうに見えます。

しかし、年間返済額は約135.5万円です。

世帯年収540万円で見ると、返済比率は約25.1%になります。

この段階では、極端に危険な数字には見えません。逆に理想的な数字に見えます。

でも、ここで確認すべきなのは世帯年収ではありません。

確認すべきことは、「メインで借りる人の収入だけで、生活と返済が成り立つかどうか」です。

夫の年収300万円だけで見ると、年間返済額約135.5万円は返済比率約45.2%になります。

年収の半分近くを住宅ローン返済に使う状態です。

ここに食費、光熱費、車、保険、通信費、固定資産税、出産費用、子どもの生活費が加わります。

この状態では、夫1人の収入だけで生活を守ることはかなり厳しくなります。

10年後に破綻する流れ

さらに、10年後に金利が上がった場合を考えます。

たとえば、金利1%で返済を始め、10年後に金利が2%へ上がったとします。

10年後の住宅ローン残高は、おおよそ約2,996万円です。

残り25年を金利2%で返済すると、ボーナス払いなしの場合、月々返済額は約126,990円になります。

ボーナス払い15万円×年2回を続ける場合、月々返済額は約101,990円です。

年間返済額は約152.4万円になります。

月々約8.8万円だった返済が、金利上昇によって月々約10.2万円へ上がります。

さらに、ボーナス月には15万円の支払いもあります。

10年後に破綻する流れ

同じタイミングで妊娠が発覚する

このタイミングで妻の妊娠がわかったとします。

つわりがひどく、仕事を続けることが難しくなり、退職せざるを得ない状況になりました。

妻の年収240万円がなくなり、世帯収入は夫の年収300万円だけになります。

このとき、年間返済額は約152.4万円です。

夫の年収300万円に対する返済比率は、約50.8%になります。

住宅ローンだけで年収の半分以上を使う状態です。

手取りで考えると、さらに家計への負担は重くなります。

この状態で、出産費用、子どもの生活費、車の維持費、固定資産税、光熱費、食費、保険料を支払う必要があります。

2人の収入でなんとか払えていた住宅ローンは、1人の収入になった瞬間に家計を支えられなくなります。

この事例で本当に危険なのは、4,000万円という借入額だけではありません。

本当に危険なのは、夫婦2人の収入がずっと続く前提で住宅ローンを組んでいることです。

住宅ローンはメインで借りる人の収入だけで考える

ペアローンで一番危険なことは、借入額が増えることだけではありません。

本当に危険なのは、夫婦2人の収入が今後も続く前提で家づくりを進めてしまうことです。

共働きであっても、将来ずっと同じ働き方ができるとは限りません。

妊娠、出産、育児、病気、ケガ、転職、介護、勤務先の業績悪化。

どれか1つでも起きれば、収入は変わります。

だからこそ、住宅ローンを考えるときは世帯年収だけで判断してはいけません。

メインで借りる人の収入だけでも、生活と返済が成り立つか。

ここを最初に確認します。

夫婦2人の収入でギリギリ払える住宅ローンは、どちらか一方の収入が減った瞬間に破綻します。

豊川市で注文住宅を建てる場合の年収別予算については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連記事
豊川市で注文住宅を建てる人の年収・予算の目安|無理のない住宅ローンの考え方

住宅ローンはメインで借りる人の収入だけで考える

住宅ローン破綻を防ぐための対策

住宅ローン破綻を防ぐには、家を建てる前の資金計画が欠かせません。

ここでは、特に確認しておきたい対策を整理します。

住宅ローン破綻を防ぐための対策

ペアローンを利用しない前提で考える

まずは、メインで借りる人の収入だけで返済できる予算を出します。

その範囲で、土地、建物、外構、諸費用まで収まるかを確認します。

最初からペアローンありきで予算を広げると、家を建てたあとの暮らしが苦しくなります。

ペアローンを使う場合でも、片方の収入が減ったときにどうするのかを必ず確認します。

出産や育児で収入が変わる場合、転職で収入が下がる場合、病気やケガで働けない期間が出る場合。

こうした状況でも返済できるかを見てから判断します。

ボーナス払いを利用しない

住宅ローンは、ボーナス払いに頼らない計画が基本です。

ボーナス払いを使うと、月々の返済額は低く見えます。

しかし、ボーナスが減ったとき、転職したとき、育休に入ったとき、家計は一気に崩れます。

住宅金融支援機構にも、ボーナス返済が負担になっている方向けに、ボーナス返済分の変更や取り止めのメニューがあります。

つまり、ボーナス払いは実際に負担になることがある返済方法です。

最初からボーナス払いを使わず、毎月の返済だけで完結する計画にしておくと、家計の変化に対応できます。

上限ギリギリで借りない

銀行が貸してくれる金額と、無理なく返せる金額は違います。

家を建てるときは、住宅ローンの借入可能額に目が向きます。

しかし、上限ギリギリで借りると、家を建てたあとに暮らしの余裕がなくなります。

住宅ローン以外にも、固定資産税、火災保険、修繕費、車、教育費、家具家電、外構費が必要です。

返済比率は28%以内を目安に考えます。

ただし、世帯年収だけで見るのではなく、メインで借りる人の収入でも確認します。

世帯年収で28%以内に収まっていても、片方の収入がなくなったときに返済比率が大きく上がるなら危険です。

金利上昇時の住宅ローン返済については、こちらの記事も参考になります。

関連記事
金利上昇時代の住宅ローン返済術|「うちは大丈夫」が一番危ない理由と3つの対策

金利が上がった場合も試算する

住宅ローンは、金利によって返済額が変わります。

特に変動金利や固定期間選択型を選ぶ場合は、今の金利だけで判断してはいけません。

金利が0.5%上がった場合。
金利が1.0%上がった場合。
10年後に返済額が増えた場合。

このように、複数のパターンで試算しておきます。

金利が上がっても家計が耐えられるかを見てから、借入額を決めます。

変動金利と固定金利の違いについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。

関連記事
変動金利と固定金利、2つの金利タイプの選び方

ライフシミュレーションを行う

ペアローンやボーナス払いを選ぶなら、ライフシミュレーションが必要です。

現在の収入だけでなく、将来の暮らしまで含めて確認します。

確認したいのは、次のような内容です。

・出産や育児で収入が変わった場合
・子どもの教育費が増えた場合
・車の買い替えが必要になった場合
・ボーナスが減った場合
・病気やケガで働けない期間が出た場合
・金利が上がった場合
・固定資産税や修繕費が増えた場合
・老後資金をどう準備するか

ここまで見て、返済できる金額を判断します。

住宅ローンは、契約時だけを見て決めるものではありません。

家を建てたあと、10年後、20年後の暮らしまで含めて考える必要があります。

住宅会社や銀行が紹介するFPだけで判断しない

住宅ローンの相談で確認したいのは、相談相手の立場です。

住宅会社や銀行から紹介されたFPがすべて悪いわけではありません。

ただし、そのFPがどこから報酬を得ているのか、誰の紹介で来ているのかは確認しておきたいところです。

家を建てることや住宅ローンを組むことが前提になっている相談では、借入額を抑える判断が後回しになることがあります。

だからこそ、利害関係の少ない立場でも確認しておくことが必要です。

「借りられるから大丈夫」ではなく、「返し続けられるから大丈夫」と言える資金計画にしておきます。

本当に大事なのは信頼できる住宅会社を見つけること

住宅ローン破綻を防ぐために必要なことは、ローンの知識だけではありません。

本当に必要なのは、家を建てたあとの暮らしまで一緒に考えてくれる住宅会社を見つけることです。

良い住宅会社は、借りられる金額いっぱいの家をすすめません。

土地、建物、外構、諸費用、住宅ローン、固定資産税、将来の修繕費まで含めて、総予算から考えます。

「この金額まで借りられます」ではなく、
「この返済額なら暮らしを守れます」
という視点で提案してくれる会社を選ぶことが必要です。

ぽんたのいえでは、ローコスト住宅でありながら自由設計の家づくりを行っています。

ご予算やご要望を聞いたうえで、ライフスタイルに合った家づくりを考えます。

住宅ローンに不安がある方、自己資金が少ない方、予算を用意できるか不安な方も、まずは総予算から整理してみてください。

ぽんたのいえ公式サイト

家づくり全体の進め方や総予算の考え方は、こちらの記事でも整理できます。

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家づくりの入口完全ガイド|予算・土地・住宅の種類をわかりやすく解説

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後悔しないために最初に決めたい。家づくりの総予算の考え方

本当に大事なのは信頼できる住宅会社を見つけること

住宅ローン破綻を防ぐためのチェックリスト

住宅ローンは、借りる前の確認で将来の負担が大きく変わります。

特に共働きやペアローンを検討している場合は、現在の収入だけでなく、将来の暮らしまで含めて確認しておきましょう。

□ メインで借りる人の収入だけで返済できる
□ ボーナス払いを使わなくても月々返済できる
□ ペアローンを使わない前提で予算を考えている
□ 返済比率を28%以内に抑えている
□ 出産・育児・転職・病気による収入減を想定している
□ 固定資産税、修繕費、車、教育費まで含めて考えている
□ 金利が上がった場合の返済額を確認している
□ 住宅会社や銀行側の紹介だけでなく、利害関係の少ない立場でも確認している
□ 借りられる金額ではなく、返し続けられる金額で判断している
□ 信頼できる住宅会社と総予算から相談している

住宅ローン破綻を防ぐためのチェックリスト

住宅ローン破綻でよくある質問

住宅ローンは、家づくりの中でも特に不安が大きい部分です。

ここでは、ペアローンやボーナス払い、返済比率についてよくある質問を整理してみましょう。

住宅ローン破綻でよくある質問

Q. ペアローンは利用しない方がいいですか?

ペアローンを絶対に利用してはいけないわけではありません。

ただし、ペアローンは夫婦2人の収入が続くことを前提にした返済計画になる借り方です。

妊娠、出産、病気、転職、離婚などでどちらかの収入が減ると、返済が一気に厳しくなります。

まずは、メインで借りる人の収入だけで生活と返済が成り立つか確認しましょう。

Q. ボーナス払いは使わない方がいいですか?

住宅ローンは、ボーナス払いに頼らない計画が基本です。

ボーナスは会社の業績や景気によって減ることがあります。

月々の返済額を低く見せるためにボーナス払いを使うと、将来の家計を圧迫します。

ボーナスは返済に組み込むのではなく、貯金、メンテナンス費用、繰上返済用の資金として考えておく方が家計を守ることができます。

Q. 返済比率は何%以内が目安ですか?

返済比率は28%以内を目安に考えます。

ただし、世帯年収だけで見るのではなく、メインで借りる人の収入で確認します。

世帯年収では無理がないように見えても、片方の収入が減ったときに返済比率が大きく上がるなら注意が必要です。

Q. 夫婦共働きなら4,000万円を借りても大丈夫ですか?

世帯年収だけで判断するのは危険です。

たとえば年収300万円と240万円の夫婦で4,000万円を借りると、2人の収入がある間は返済できても、どちらかの収入が減った瞬間に家計が崩れます。

共働きの場合ほど、片方の収入が減った場合のシミュレーションが必要です。

Q. 住宅ローンが不安な場合は誰に相談すればいいですか?

まずは、建てたあとの暮らしまで考えてくれる住宅会社を探しましょう。

家づくりでは、ただ家を売るのではなく、総予算、月々の返済、土地、建物、外構、将来の生活費まで一緒に考えてくれる会社を選ぶことが理想の暮らしへの第一歩です。

そのうえで、必要に応じて利害関係の少ない立場にも確認し、借りられる金額ではなく返し続けられる金額で判断しましょう。

まとめ|住宅ローンは借りられる金額ではなく返し続けられる金額で考えましょう

住宅ローン破綻は、特別な人だけに起こるものではありません。

病気やケガ、離婚・別居、リストラ、ボーナス減少、収入減など、暮らしの変化によって誰にでも起こります。

だからこそ、家を建てる前に無理のない返済計画を立てることが必要です。

・ペアローンを安易に使わない。
・ボーナス払いに頼らない。
・上限ギリギリで借りない。
・返済比率は28%以内を目安に考える。
・金利上昇や収入減まで含めてライフシミュレーションを行う。

そして、最も確認したいことは、メインで借りる人の収入だけでも生活と返済が成り立つかです。

夫婦2人の収入でギリギリ払える住宅ローンは、どちらか一方の収入が減った瞬間に家計が崩れます。

住宅ローンは、家を建てるためだけのものではありません。

家族の暮らしを守りながら、長く返し続けるための計画です。

新城市・豊川市・豊橋市で新築を考えている方は、建物価格だけで判断せず、土地、建物、外構、諸費用、住宅ローンまで含めた総予算から整理しておきましょう。

ぽんたのいえでは、ローコスト住宅と自由設計を組み合わせながら、ご家族の暮らしに合った家づくりを考えています。

住宅ローンに不安がある方は、まずは無理のない総予算から相談してみてください。

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まとめ|住宅ローンは借りられる金額ではなく返し続けられる金額で考えましょう

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代表 新木正明

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代表 新木正明

伸和建設株式会社 代表取締役社長 新木 正明
創業 昭和33年地元東三河の公共工事を担ってきました。
また戸建て住宅の建築、リフォーム、リノベーションなどの施工実績も多くさせていただいております。
通常のリフォームだけを取り扱っている業者とは違い、注文建築もご依頼がお受けできる会社として現在運営しております。そのため、他社と違ったきめ細かな、またお客様のニーズに合ったアドバイスなども可能かと思われます。

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